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被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ! 被爆者解放!日帝打倒!
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事務局から11・2へ!被青同アピールが発せられました。
(昨日の狭山集会についてはもうしばらく先にエントリしたいと思います。)


プロレタリア世界革命で被爆者解放を!
11・2労働者集会へ!
労働者階級人民の国際連帯の力で世界の被爆者の解放をかちとろう!

被爆者・二世・三世のみなさん!
待ちに待った情勢が到来した!
18世紀から生き延びてきた資本主義は、今、音を立てて崩れようとしている。
世界中で資本主義を最後的に打倒する労働者人民の闘いが爆発している。
まさに現在(いま)は、世界プロレタリア革命情勢なのだ。

20世紀以降、戦争・プロレタリア革命の圧殺・国家独占資本政策で生き延びてきた資本主義(帝国主義)は、最後の手段として新自由主義政策(規制緩和、民営化、労組破壊)で延命しようとしたがそれも破綻の危機を迎えている。
アメリカのサブプライム住宅ローンの焦げ付きから始まった世界金融大恐慌は世界中に広がり、金融資本のみならずあらゆる資本を直撃している。
資本家は、利益を確保するためにさらなる犠牲を労働者人民に押しつけ、首切り、賃下げ、物価高騰などで延命しようとする。
資本家階級は自らを救済するために公的資金(税金)の投入を要求し、政府(ブルジョア政治委員会)は労働者人民から絞り取った血税で乗り切ろうとしている。
底無しの税金投入を労働者に転化しようとしているのだ。
すでにアイスランドは国家丸ごと事実上破産した。
これが世界中に広がろうとしている。

こうした資本主義の労働者人民に対する攻撃に、世界中いたるところで労働者の反撃が、スト、暴動の形で職場・街頭で始まっている。
これらの反撃は、一気に世界プロレタリア革命に結びつく闘いだ。
資本主義(帝国主義)は自ら自然に消滅するのではない。
墓堀人たる労働者階級が資本主義のその命脈を絶つ歴史的存在として、資本主義に最後的引導を渡す=打倒することでのみ消滅させることが出来るのだ。

労働者階級が資本主義を打倒し、自ら解放を勝ち取ちとるプロレタリア世界革命によって被爆者の解放もまた実現する。
資本家階級の懐に蓄えられた膨大な富を社会的共有財産として解き放ち、労働者階級人民の管理の下に置くことにより、被爆者解放の物質的基盤も作られる。
また、被爆後63年にわたって、ABCC・放影研に核兵器開発のために蓄積された被爆者・被爆二世のデータを奪い返し、被爆者・二世・三世の放射線被害のために使うことは、労働者階級の闘いと結合した被爆者の闘い(プロレタリア独裁)によってしか成し遂げることができない。
プロレタリア世界革命に労働者階級の一員として闘うことこそが、被爆者解放の道だ。

11・2労働者集会は、「資本主義は終わりだ、労働者・被爆者団結せよ!」と世界プロレタリア革命を闘いとる労働者人民の総決起集会だ。
すべての被爆者・二世・三世は、労働者とともに日比谷野音に結集しよう!
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福田政権打倒・祈念式典糾弾!
      世界の労働者と団結し8・6-8・9闘争へ!

被爆者青年同盟は青年労働者・学生を先頭にたたかう労働者と団結し、6・29サミット粉砕渋谷大デモを闘いぬいた。
ものすごい勝利感と固い団結のもと、被爆63周年8・6ヒロシマ-8・9ナガサキに総結集しよう。
被爆者・二世、三世を先頭に、福田政権打倒! 被爆者英霊化・祈念式典糾弾の怒りのデモをたたきつけよう。

◇「くりかえすな」=今度こそ世界革命を実現しよう

「ヒロシマ・ナガサキ」は、世界戦争・核戦争で労働者階級人民を無差別大量殺戮するまでに至った「死滅しつつある資本主義」と労働者階級は、絶対非和解であることを世界史に刻印した。
戦後革命期以来、被爆労働者は帝国主義に対する根底的な怒りと憎しみを体現し闘い抜いてきた。
帝国主義とそれに屈服した体制内労働運動―反核運動が、被爆者のたたかいを労働者階級と分断し、「同情と救済の対象」へとおとしこめようとしてきた。
「核廃絶は人類の悲願」だと? ふざけるな! 
核を必要とする帝国主義の打倒=世界革命こそが問題なのだ。
世界中で、日本で労働者階級が続々とストライキや暴動に立ち上がり、革命的情勢をこじ開けようとしている。
被爆者は「くりかえすな」の血叫びをあげて命がけで立ち上がっている。

いまこそ被爆者と青年労働者・学生が、全てのたたかう仲間が労働者階級として団結し、今度こそプロレタリア世界革命を実現しよう。
福田首相の広島・長崎祈念式典への出席は、被爆者の怒りを押さえつけ、「国家のための尊い犠牲」として被爆者を英霊化し、労働者の闘いと被爆者を分断したたきつぶそうとするものだ。
福田は02年5月(官房長官当時)「憲法改正を言う時代だから、非核三原則だって、国際緊張が高まれば(核を)持つべきではないか、となる」と発言した、極悪の改憲・核武装論者だ。

福田の祈念式典出席を被爆者・被爆二世は絶対に許さない。

◇日本の核武装=世界核戦争を阻止しよう
日本帝国主義は日米開戦前夜から原爆開発を開始し、敗戦後も「平和利用」を口実に一貫して核武装を策動してきた。
94年のイギリス国防省秘密報告では「日本は核兵器製造に必要な全ての部品を保有しているうえに、さらに濃縮プルトニウムを組み込むだけで完成する爆弾を製造した可能性がある」と記されている。
95年のもんじゅ事故(2名の労働者が被曝死)から08年に運転再開と六ヶ所村再処理工場の本格稼動を狙っている。
06年の北朝鮮の核実験発表を絶好の口実として、日帝は核武装=核戦争への準備を一気に加速した。
07年4月、日米首脳会談で「日米核エネルギー共同計画」を締結し、米帝は新型核弾頭用に高純度プルトニウムを必要とするために、「共同計画」で日本の核燃サイクル・高純度プルトニウム保有を黙認する方針に転換した。
日帝は「唯一の被爆国」だから「今度は核戦争をやって勝つために、核武装する権利を」と主張しようとしているのだ。

政府が「国民保護計画」にもとづいて広島市に「核兵器で攻撃された場合を想定した」避難計画を作成するように指示した。
これは日帝自らが核戦争を準備し、被爆者に対して「再度被爆して『生き延びる』準備をせよ!」というものだ。
これに対し体制内の原水禁運動は闘うどころか「北朝鮮の核無能力化」を掲げ、「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな」を日帝の軍事外交―侵略戦争を推進するスローガンにしようとしている。
断じて許すことはできない。

被爆者青年同盟は、6月青森での核サミット粉砕の闘いに最先頭で決起した。
日帝の核武装阻止!世界核戦争を阻止するために、被爆者・被爆二世はたたかおう!

◇革命的被爆者解放闘争に敵対する与田残党、塩川一派を粉砕しよう
「広島差別事件」をでっち上げて党と革命から逃亡した与田残党の石嶺らは、帝国主義を免罪し、労働者階級と被爆者の分断をはかるため「8・6ヒロシマ集会」なるものを開催しようとしている。

塩川一派はここに野合を目指し「今年の8・6ヒロシマ大行動はなくなった」とのデマでヒロシマにもぐりこもうとしている。

与田残党らの「呼びかけ文」からは「労働者」という言葉が完全に抹殺されている。
彼らの「ヒロシマの原点」は「8・6になにがおこったのか」であり、アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキを引き起こした帝国主義に対する弾劾のかけらもない。
「日本が15年戦争で侵略していった加害責任について反省‥その結果がヒロシマ・ナガサキ・オキナワ」と帝国主義・資本家階級と労働者階級を一緒にして「日本」とし、階級対立を否定している。
打倒対象は何か、だれが、どう打倒するのかを徹底的にあいまいにし、唯一の革命的階級としての労働者階級への不信をあおり、被爆者を分断と絶望に追い込むものである。

完全黙秘・非転向をめぐる討論を「差別」とでっち上げた彼らは、もはや権力や資本と絶対非和解で闘う思想や実践など完全に投げ捨てたのだ。
これこそ「血債主義」「糾弾主義」の行き着いた先であり、被爆者解放闘争への敵対そのものだ。

被青同は彼らの粉砕・打倒を宣言する。

◇団結こそ勝利の路線
法政大のたたかいを見よ!
6・29デモを見よ!
ここに被爆者の解放の道筋が赤々と示されている。
たたかいを最先頭で牽引し、逮捕・起訴攻撃を一身に受けて不屈に闘う青年労働者・学生、広大生や被爆三世のたたかいを、被爆者・被爆二世は心の底から誇りに思う。
同志よ!獄壁を越えて団結しよう!
イラク石油労働者とアメリカILWUの連帯、アーリーンさんらアメリカ教育労働者の闘い、韓国民主労総の決起と結合し、被爆者と青年労働者が団結してたたかおう。
「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな!」は世界革命に向けた全世界の労働者の共同のスローガンだ。

11月集会1万人結集を切りひらく8・6広島‐8・9長崎反戦闘争をかちとろう!
劣化ウラン弾の使用を許すな 

米帝のイラクへの劣化ウラン弾使用を許すな。全国から8・6広島-8・9長崎反戦反核闘争に総結集し、被爆者を先頭に、自衛隊のイラク撤兵闘争を大爆発させよう。
有事法制粉砕、教育基本法改悪阻止・改憲阻止、小泉打倒の今秋決戦へ、社・共に代わる反戦反核運動の新潮流の本格的登場をかちとろう。

 イラクで広島・長崎が再現されている

 戦後59年目、ついに日帝は、武装した自衛隊をイラクへ派兵した。なんとしても自衛隊の即時撤兵を実現しなくてはならない。
 いま、イラクで起こっていることは何か。
労働者人民の無差別大量虐殺であり、劣化ウラン弾の使用によるイラク全土の放射能汚染である。
 
 新たな核兵器=劣化ウラン弾による放射能汚染は湾岸戦争から13年をへて、急速に深刻化している。
白血病や悪性腫瘍(しゅよう)発生率は、湾岸戦争前の数倍となり、ガン患者の低年齢化(5歳以下)、先天性の形成「異常」など、目を覆わんばかりの惨禍だ。
治療の施しようもないまま、目の前で死んで行く我が子や兄弟姉妹を助けることもできない。
その恐怖と悔しさと怒りは、ヒロシマ・ナガサキそのものだ。
 
 ヒロシマ・ナガサキへの核の使用と同様に、米帝は、戦争の長期化の回避と民族解放闘争の圧殺のために、新型核兵器ともいうべき劣化ウラン弾を使用した。
まさに、人類絶滅の危機をはらむ帝国主義世界戦争・世界核戦争過程が、イラク戦争開始をもって、本格的に始まったのだ。
 一方、被爆者は、イラク人民へのこのジェノサイドを直視し、「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな」と怒りの決起を開始した。
昨年7月5日の「ヒバクシャの集い」では、被爆者として、イラク侵略戦争と劣化ウラン弾の使用を弾劾し、ブッシュに対し核兵器廃絶を要求する声明を発した。
 全国の被爆者、被爆2世のみなさん。今こそ、この決意を引き継ぎ「反戦被爆者の会」「全国被爆者青年同盟」に結集し、核戦争の生き証人として、渾身(こんしん)の決起をしよう。

 核戦争を繰り返す帝国主義の打倒を

 今回のイラク侵略戦争で米軍が劣化ウラン弾使用により撒き散らした放射能量は、ヒロシマの10万倍以上といわれる。
しかし、いまだに米帝は、次々と明らかにされるこの惨禍の現実を「劣化ウラン弾によるものではない」と居直り、汚染調査すら拒否している。
 一方で、現地のイラク人医師や科学者たちは、自らも被曝によるガンなどに侵されながら、治療や汚染調査を献身的に続けている。しかし、米帝のかいらいでしかないイラク統治評議会-暫定政府は、事態をまったく無視し、米帝の被曝者抹殺に手を貸している。 
 
 59年前、ヒロシマ・ナガサキの被爆者も、帝国主義による無視・抹殺政策に苦しめられた。
米帝は原爆投下直後、「死すべきものは死に絶え、もう原爆症に苦しむものはいない」と放言し、プレスコードを敷き原爆報道を禁止した。
日帝は、このとき、自らの延命のためにこれを積極的に承認し、救護所を撤去して被爆者抹殺に手を染めた。
 劣化ウラン弾使用をめぐって、同じことが繰り返されている。
劣化ウラン弾が現代の対戦車戦や塹壕(ざんごう)破壊用に必要不可欠の新型核兵器となったからである。
 劣化ウランは、比重が特別に高く、燃焼しやすい。
したがって、これを材料とした砲弾は射程距離が長く、命中精度が高く、貫通した戦車のタンクの中で燃え上がってイラク兵を焼き尽くした。イギリス軍将校が劣化ウラン弾を「熱したナイフでバターを切るように鋼鉄を溶かす」と絶賛したことは、あまりに有名だ。
この兵器としての「優秀さ=防御不能の無敵さ」が、湾岸戦争や今日のイラク侵略戦争の対戦車戦・塹壕戦において、米軍の一方的戦果を生み出したのだ。
 しかし、劣化ウラン弾は他方で、放射能汚染による大量無差別の被曝を生み出し続けている。
 
 それはイラク人民の犠牲にとどまらず、米軍兵士をも巻き込むものとなった。
湾岸戦争症候群といわれる米兵の被曝死は、すでに1万人以上といわれる。
使用者の圧倒的戦果の陰で、直接の戦闘による戦死者の百倍もの犠牲を生み出す劣化ウラン弾。
これが労働者階級にとって何を意味するかは明白だ。
「人類と核は共存できない」
 核さえも必要とする帝国主義戦争において、戦争の勝利者はひとりもいないのだ。
イラク侵略戦争における劣化ウラン弾使用は、ヒロシマ・ナガサキの教訓に続いて、あらためてそのことを指し示した。
 
 イラク人民による4~6月蜂起、3・20を始めイラク国際反戦闘争の爆発は、米英はもとより国際帝国主義と残存スターリン主義の体制的危機をますます深める。
しかも、全世界で、01年9・11反米ゲリラ闘争を新たな突破口に、パレスチナ・ムスリム人民を先頭とする民族解放・革命戦争-国際的内乱の炎が燎原(りょうげん)の火のように燃え上がっているのだ。
 
 米帝を始め国際帝国主義は、イラク侵略戦争の泥沼に引き込まれ、もはや撤退もできず、この戦争の凶暴な激化・世界的拡大以外に延命の道がないところまで追いつめられている。
 すでに劣化ウラン弾の使用に踏み切った帝国主義は、戦争の勝利に必要となれば躊躇(ちゅうちょ)することなく核を使用するだろう。
イラク侵略戦争で世界核戦争過程が大きく動き始めたのである。
 
 帝国主義戦争・核戦争の危機の前に、万国の労働者・被抑圧民族人民は団結しよう。
国際連帯の力で、核と戦争の根源である帝国主義を打倒しよう。

 労働者・労働組合が反戦反核の先頭に

 この情勢の下で、日帝・小泉は、世界の民族解放闘争を「テロ」と言いなし、「テロとの闘い=国際貢献」を現代の「聖戦」のように強弁し、有事10法や多国籍軍参加を強行した。
さらに、教育基本法改悪を策動し、改憲に着手しようと躍起になっている。
 
 日帝は、世界戦争・世界核戦争過程の到来に対し、帝国主義としての延命の道を、この戦争過程に積極的に参戦することにかけたのである。
それは、さしあたり、米軍と共同し、イラク侵略戦争を継続・激化させ、一方で北朝鮮・中国侵略戦争に本格的に乗り出して行くことである。
 
 防衛庁長官の石破は、有事法案の国会答弁の中で「核攻撃を受けても、被爆(の被害)がどう局限できるか」と暴言を吐いた。
「今度は日本が核戦争をやって勝つんだ」-これが日帝の本音なのだ。アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキが繰り返されようとしているのだ。絶対に許せない。
 
 59年前、肉親が焼き尽くされ、蒸発すらしたあの日。
突然、髪が抜け、体中の穴から血を流しながら死んで行った肉親に何もしてやれなかった被爆後の日々。
戦争を起こした者どもが反省を忘れ、「原爆はたいしたことはない」と言い始めた今、生き残り、生を受けた者が声を上げ、立ち上がろう。
 「あのとき戦争に反対していればよかった。国が再び戦争を起こすその時は、今度こそは反対するぞ」という誓いこそが、ヒロシマ・ナガサキの原点だ。
この誓いを実行すべきその時がきた。
 
 「テロとの闘い=国際貢献」を美化し、大政翼賛会の道へ転げおちた社・共既成原水禁運動の枠をこえて国際的内乱にこたえ、戦争を阻止する新しい反戦反核運動の潮流を生み出そう。被爆労働者を先頭にした労働者・労働組合こそ、この運動の主人公だ。労働者が組合的に団結し、国境を越えて国際的に連帯するとき、闘いは勝利できる。

 8・6広島-8・9長崎へ全国から総結集しよう。


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