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被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ! 被爆者解放!日帝打倒!
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4日、早朝から武装警察と双龍氏資本が雇った用役は。、双龍塗装工場進入路を確保するため早朝リフト車を使用すバリー・ケイトを撤去して催涙液が混ざった水を散水するなどの全面襲撃を開始した!
しかし、双龍労組組合員たちは果敢に反撃を続けている。
工場の外で闘っている家族たちもテント襲撃に猛然と文字とおり反撃
午後8時15分
工業内外で労働者、家族・支援と武装警察と用役との激烈な衝突は続いている。


詳細が前進速版 、動労千葉を支援する会のサイト にアップされてます!

双龍労働者のこの決死の闘いは私たちの闘いだ!
明日から広島で開始するオバマ・麻生打倒!!田母神反革命徹底粉砕の闘いを、双龍労働者とともに闘う決意で闘い抜こう!
双龍労働者の決死の闘いにヒロシマが応え抜こう!
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報告が遅くなりましたが、去る5月23日、広島市西区福島町において、部落解放広島共闘会議の主催の「石川一雄さん不当逮捕46カ年糾弾!狭山第3次再審闘争勝利!集会」の報告をします。

冒頭、46年間国家権力による部落差別攻撃と非妥協・不屈の闘いを続ける石川一雄さんからの「第3次再審闘争と勝ち取るために全力をあげる」とのアピールが読み上げられました。

部落解放同盟全国連合会西郡支部からは「年金の差し押さえと2年間非妥協で闘っている。森本さんへの攻撃は団結破壊のためであったが、闘いで団結が一層強くなった。団結に勝るものはない。応能応益家賃は間違っている。私達は八尾市役所に負けていない。必ず勝つ」と闘いの報告と決意表明。

続いて、八尾北医療センター労働組合からは「本日、会場に到着したら、全国連本部派の腰の入らない「歓迎」を受けた。デマとデッチ上げの全国連本部を打倒し、福島町と団結する。2・26ストを圧倒に勝ち取った。スト権確立は過半数ギリギリだったが、スト当日は賛成投票者より多くの者が決起した。「5・12不当弾圧」は、権力が病院に踏み込むことにより労働現場を闘いの場に変え、新たな団結を敵の側が作り出した」との勝利の報告がされました。

特別報告は全学連から、「全国連本部に対する闘いにおいて、今日ここで集会を開くこと自体が勝利である。法大闘争に対して、権力は暴処法による攻撃をかけてきている。暴処法は戦前から闘う労働者・学生を弾圧するために使われてきた法律である。攻撃を粉砕して6・14~15闘争へ突き進もう」と力強い提起がなされました。

基調報告として「今こそ石川さんととともに権力と徹底非妥協で闘おう。裁判員制度を推進する解同本部派の屈服・転向を弾劾する。権力に屈服した全国連本部の敵対を許さない。西郡のたたかいと団結し、広島に闘う解放共闘の拠点をつくろう」との提起があり、参加者一同拍手で確認。

反戦被爆者の会の大槻泰生さんは「1945年8月6日から闘いつづけています。大恐慌が吹き荒れる中、戦争への動きが強まっています。戦争と核をなくすためこれからも闘いつづけます。共に頑張りましょう」と、続いて被爆者青年同盟の野田次郎は「日本共産党、連合などの体制内の反戦反核運動がオバマを賞賛し、あたかもオバマが核廃絶を約束したと声をそろえている。「ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな」と戦後64年間、日本の階級闘争の中心にあった反戦反核闘争を押しつぶそうとしている。今夏8・6の帰趨はこれら体制内派との党派闘争にかかっている」とそれぞれ決意を表明しました。

被爆者の解放、部落民の解放も労働者階級の自己解放と共にあります。血債主義、糾弾主義をのりこえ自ら労働者階級の一員としてプロレタリア世界革命に勝利しよう。

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事務局長
 
本日、横浜で開催された「09外登法・入管法と民族差別を撃つ東西研究交流集会 第20回全国集会」に寄せられた星野文昭さんのメッセージは、血債主義・糾弾主義を完膚なきまでに粉砕し、プロレタリア日本革命・世界革命へ向けた実に明快で感動的な檄です。
ご紹介します。※このエントリはフォントを小さくしています。     (夾)                       
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民族差別と排外主義と対決する入管闘争によって民族・国籍・国境をこえた労働者階級の団結をかちとり、労働者自己解放=人間解放-民族解放をかちとる鮮明な路線をかかげて、歴史的な関西集会と全国集会が開かれることに心から感動しています。
入管闘争が、階級的労働運動の推進によるプロレタリア世界革命- 11月集会・国際連帯の闘いを牽引(けんいん)するものになることを確信しています。
今日の世界大恐慌は、資本主義の発展過程での循環的な恐慌とは違って、蓄積に蓄積した資本=生産力が資本主義の器に収まりきれなくなり、そのことは、次の社会、労働者階級が資本家とその権力を打倒して社会の主人公となって、生産手段を社会有とし、階級、搾取、戦争のない真の共同社会をこそ求めています。
1929年大恐慌、1930年代階級闘争の圧殺-第2次大戦、そして戦後革命をスターリン主義の裏切りによって支えられのりきった資本主義・帝国主義は、国家独占資本主義政策による戦後的発展も1975年恐慌によって行き詰まり、以降、徹底的なリストラ・首切りと賃下げ、福祉切り捨てによる強搾取・強収奪と侵略戦争の新自由主義とバブルによって無理矢理増殖した巨大な過剰資本・過剰生産力が資本主義の器に収まりきれなくなって破綻し、経済・社会そのものを破壊するに至ったのが今日の大恐慌です。
資本主義は、いかなる意味でも終わっています。
一握りのブルジョアジーの利潤増殖のために、生産を担い社会を動かしている労働者を賃金制度の下、賃金奴隷として、労働力商品として物のように扱い、使い捨てる、そのあり方を維持するために権力によって支配、抑圧、差別-分断、搾取、収奪、戦争動員を労働者階級に集中し、それを資本主義社会全体の支配として、全人民に及ぼし、犠牲を強制している。その資本主義が今、労働者を生かすことができず、社会をまともに成り立たせることができず、桎梏(しっこく)と化しているのです。
矛盾のすべてが集中する労働者が立ち上がり、矛盾が及んでいるすべての人民の決起をかちとり、資本主義を終わらせ、労働者が社会の主人公となり、人間が主人公となる社会を実現することだけが、労働者、人民、人類の未来を開くことができるのです。まさに、それが可能な百年に一度の、300年に一度のチャンスを迎えています。
生産を担い、社会を動かしている労働者階級が、資本・権力を打倒し、すべてを奪い返して、解放された社会の真の主人公となって、生産手段を社会有とし、階級のない、したがって一切の支配、抑圧、搾取、対立、戦争のない、その人間的共同性によって誰もが人間らしく生きられる共同社会を組織していく、それが欲求となり、現実となる時代を迎えています。まさにその力をもつのが労働者であり、ともに闘う人民です。
 まさに耐え難い現実を強いる資本・権力と体制内派への怒りを解き放ち、変革と解放をめざす闘いを、どこまでも労働者と人民の怒りと、変革と解放への欲求と力を信頼し、それに依拠し、あらゆる国境、出身、性差、能力などの分断をのりこえた、職場、地域、街頭を基盤にした決起としてかちとり、労働組合と党を武器にプロレタリア革命を実現し、労働者自己解放をとおした人間解放をかちとる道に、唯一の未来の道があります。そして大事なのは、その実践であり、その実践によってその主体的な力をかちとることができるのです。
 資本・権力とその攻撃、現実の重圧をはね返し闘いに立ち上がった解放感の中でこそ、資本・権力の物質的・イデオロギー的な縛りから解放され、瞬時に、誇りと団結を取り戻し、そうして解放の主体、革命の主体としての内容・力を獲得していくことができる。抑圧・差別はじめすべての労働者人民の歴史、闘い、怒りを共有し、労働者と全人民の解放をかけたプロレタリア革命を実現する主体的力を、自己を見つめ、奴隷的なあり方・イデオロギー・体制内的なものをのりこえ、自己変革・自己飛躍をとおして獲得していくことができるのです。
私たち、労働者、人民は、あらかじめ差別的であるわけではない。
差別は、資本・権力が、その階級支配、帝国主義支配のために使う、労働者、人民分断の武器だ。資本・権力、その現実・攻撃と対決し、立ち上がると同時に、その解放感の中で、その武器を無力化し、一つに団結できるし、また、抑圧-差別への怒りと闘いを共有し、あらゆる抑圧・差別からの解放をかけて、より根源的に闘い、労働者自己解放をとおした人間解放を実現していく団結と力を獲得していくことができるのです。
誰もが補い合い助け合って、その持てる力を解き放って人間らしく生きるという人間的共同性こそ、誰もが深く満たされる根源的欲求であり、それを階級的に体現しているのが労働者の自己解放性であり、階級的団結です。それを体現しているのが、動労千葉であり、法政・全学連であり、西郡・八尾北であり、沖縄・三里塚であり、11月集会・日韓米連帯です。そして、星野闘争です。
労働者階級は、資本・権力を打倒し、すべてを奪い返し、生産手段を社会有とし、私的所有制度を廃絶することで階級を廃絶して、それによって人による人へのすべての抑圧をなくしていく。より主体的に言えば、そのことを土台に、労働者階級が社会の真の主人公となり自己解放をかちとった時、その人間的共同性を自らの根源的欲求として解き放ち、旧社会的なもの、人による人への支配、抑圧、差別の一切をなくし、誰もが人間らしく生きられる社会、全人間的な普遍的解放を実現するのです。生産力の制約が残る生まれたばかりの共産主義においても、それはまったく同じで、レーニンも言うように、総生産物からより手厚く引き出せるという形で、歴史的抑圧-差別を克服することによって抑圧-差別をなくすということです。
その意味で、プロレタリア革命によっても差別が残る、労働者自己解放は即、全人間的な普遍的解放ではないという主張は、資本・権力と有無通じ合うようなプロレタリア革命を低め破壊し、敵対するものです。その主張は、動労千葉、全学連、西郡・八尾北の否定、労働者への不信・絶望と一体であり、どう好意的に見ても、転向、革命への敵対・破壊以外の何ものでもありません。
民族解放はじめあらゆる抑圧・差別からの解放は、プロレタリア世界革命による労働者自己解放をとおした人間解放の中にあります。民族解放は、プロレタリア世界革命によって、帝国主義とその不可欠の肢体である新植民地体制を打倒し、労働者自己解放をとおした人間解放の中で実現できるものです。
全世界の労働者階級が、民族・国籍・国境をこえて団結すること、民族差別・排外主義に対しともに対決し、打ち破って労働者階級として団結し、プロレタリア革命を実現していくこと、そのことを基軸に、被抑圧民族内の分断をのりこえ、民族解放をプロレタリア革命と一体にかちとっていく、そこに未来への道すじがあります。民族・国籍・国境をのりこえ、団結をかちとる入管闘争は、階級的労働運動・国際的連帯・プロレタリア世界革命を発展させる力をもった闘いです。
「学び、連帯する」とは、それをそれにとどめずに、解放をプロレタリア革命によって真に実現する、その実践こそが問われているものです。その実践から離れた「学び、連帯する」運動は、解放を永遠の彼岸に追いやる免罪符の運動です。学び、連帯し、その真価をかけて、自らとすべての労働者人民の解放をかけて、プロレタリア革命-労働者自己解放=人間解放を実践し、深く一つに団結する、そのことをかちとっていきたい。
このことが、また、星野闘争においても問われています。
70年と今日の闘いを圧殺するために権力は無実を百も承知で無期を強いています。しかし、その根拠は何もありません。根拠としているのは、強制した供述のみです。しかし、供述した5人は、それが、目撃してもいないことを強制されたと明言し、残る1人は証言さえ拒否しています。まさに、まともな根拠など何もないのに無期を強制し続けているのです。「これ以上、一日たりとも投獄するな」「一日も早く釈放せよ」「再審で無罪を出せ」の声と闘いが、労働者人民の声と闘いとなれば、権力と言えども無期を強制し続けることなどできないのです。その声と闘いを、取り戻す会を労働者人民の中につくり、無期粉砕-再審・釈放をかちとりましょう。
すべてを奪うことを本質とする無期との闘いは、本当に人間的なもの、本当に自らとすべての人々の解放につながるものによってのみ、闘い生きる力を得るものであり、それを手にするための闘いです。
闘いの解放感の中で、誇り、団結を固め、プロレタリア革命を実現する力を獲得する、その闘いの中で無期をはね返し、その闘いを先頭で闘う星野のように闘い、ともに闘って取り戻す、星野闘争をすべての労働者・人民の闘いとし、再審・釈放をかちとり、合流しよう。
星野文昭
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星野さんは、戦争・改憲と民営化・労組破壊攻撃との全面対決を第2次国鉄決戦を基軸とする4大産別決戦として闘う戦略方針とひとつのものとして獄中闘争を闘っています。
星野再審・釈放を、この4大産別決戦の闘いの爆発の過程でもぎとろう。
4月~5月、広島県下10数箇所で開催された「09年 春 星野絵画展広島」の模様です。
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