被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ!
被爆者解放!日帝打倒!
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福田政権打倒・祈念式典糾弾!
世界の労働者と団結し8・6-8・9闘争へ!
被爆者青年同盟は青年労働者・学生を先頭にたたかう労働者と団結し、6・29サミット粉砕渋谷大デモを闘いぬいた。
ものすごい勝利感と固い団結のもと、被爆63周年8・6ヒロシマ-8・9ナガサキに総結集しよう。
被爆者・二世、三世を先頭に、福田政権打倒! 被爆者英霊化・祈念式典糾弾の怒りのデモをたたきつけよう。
◇「くりかえすな」=今度こそ世界革命を実現しよう
「ヒロシマ・ナガサキ」は、世界戦争・核戦争で労働者階級人民を無差別大量殺戮するまでに至った「死滅しつつある資本主義」と労働者階級は、絶対非和解であることを世界史に刻印した。
戦後革命期以来、被爆労働者は帝国主義に対する根底的な怒りと憎しみを体現し闘い抜いてきた。
帝国主義とそれに屈服した体制内労働運動―反核運動が、被爆者のたたかいを労働者階級と分断し、「同情と救済の対象」へとおとしこめようとしてきた。
「核廃絶は人類の悲願」だと? ふざけるな!
核を必要とする帝国主義の打倒=世界革命こそが問題なのだ。
世界中で、日本で労働者階級が続々とストライキや暴動に立ち上がり、革命的情勢をこじ開けようとしている。
被爆者は「くりかえすな」の血叫びをあげて命がけで立ち上がっている。
いまこそ被爆者と青年労働者・学生が、全てのたたかう仲間が労働者階級として団結し、今度こそプロレタリア世界革命を実現しよう。
福田首相の広島・長崎祈念式典への出席は、被爆者の怒りを押さえつけ、「国家のための尊い犠牲」として被爆者を英霊化し、労働者の闘いと被爆者を分断したたきつぶそうとするものだ。
福田は02年5月(官房長官当時)「憲法改正を言う時代だから、非核三原則だって、国際緊張が高まれば(核を)持つべきではないか、となる」と発言した、極悪の改憲・核武装論者だ。
福田の祈念式典出席を被爆者・被爆二世は絶対に許さない。
◇日本の核武装=世界核戦争を阻止しよう
日本帝国主義は日米開戦前夜から原爆開発を開始し、敗戦後も「平和利用」を口実に一貫して核武装を策動してきた。
94年のイギリス国防省秘密報告では「日本は核兵器製造に必要な全ての部品を保有しているうえに、さらに濃縮プルトニウムを組み込むだけで完成する爆弾を製造した可能性がある」と記されている。
95年のもんじゅ事故(2名の労働者が被曝死)から08年に運転再開と六ヶ所村再処理工場の本格稼動を狙っている。
06年の北朝鮮の核実験発表を絶好の口実として、日帝は核武装=核戦争への準備を一気に加速した。
07年4月、日米首脳会談で「日米核エネルギー共同計画」を締結し、米帝は新型核弾頭用に高純度プルトニウムを必要とするために、「共同計画」で日本の核燃サイクル・高純度プルトニウム保有を黙認する方針に転換した。
日帝は「唯一の被爆国」だから「今度は核戦争をやって勝つために、核武装する権利を」と主張しようとしているのだ。
政府が「国民保護計画」にもとづいて広島市に「核兵器で攻撃された場合を想定した」避難計画を作成するように指示した。
これは日帝自らが核戦争を準備し、被爆者に対して「再度被爆して『生き延びる』準備をせよ!」というものだ。
これに対し体制内の原水禁運動は闘うどころか「北朝鮮の核無能力化」を掲げ、「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな」を日帝の軍事外交―侵略戦争を推進するスローガンにしようとしている。
断じて許すことはできない。
被爆者青年同盟は、6月青森での核サミット粉砕の闘いに最先頭で決起した。
日帝の核武装阻止!世界核戦争を阻止するために、被爆者・被爆二世はたたかおう!
◇革命的被爆者解放闘争に敵対する与田残党、塩川一派を粉砕しよう
「広島差別事件」をでっち上げて党と革命から逃亡した与田残党の石嶺らは、帝国主義を免罪し、労働者階級と被爆者の分断をはかるため「8・6ヒロシマ集会」なるものを開催しようとしている。
塩川一派はここに野合を目指し「今年の8・6ヒロシマ大行動はなくなった」とのデマでヒロシマにもぐりこもうとしている。
与田残党らの「呼びかけ文」からは「労働者」という言葉が完全に抹殺されている。
彼らの「ヒロシマの原点」は「8・6になにがおこったのか」であり、アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキを引き起こした帝国主義に対する弾劾のかけらもない。
「日本が15年戦争で侵略していった加害責任について反省‥その結果がヒロシマ・ナガサキ・オキナワ」と帝国主義・資本家階級と労働者階級を一緒にして「日本」とし、階級対立を否定している。
打倒対象は何か、だれが、どう打倒するのかを徹底的にあいまいにし、唯一の革命的階級としての労働者階級への不信をあおり、被爆者を分断と絶望に追い込むものである。
完全黙秘・非転向をめぐる討論を「差別」とでっち上げた彼らは、もはや権力や資本と絶対非和解で闘う思想や実践など完全に投げ捨てたのだ。
これこそ「血債主義」「糾弾主義」の行き着いた先であり、被爆者解放闘争への敵対そのものだ。
被青同は彼らの粉砕・打倒を宣言する。
◇団結こそ勝利の路線
法政大のたたかいを見よ!
6・29デモを見よ!
ここに被爆者の解放の道筋が赤々と示されている。
たたかいを最先頭で牽引し、逮捕・起訴攻撃を一身に受けて不屈に闘う青年労働者・学生、広大生や被爆三世のたたかいを、被爆者・被爆二世は心の底から誇りに思う。
同志よ!獄壁を越えて団結しよう!
イラク石油労働者とアメリカILWUの連帯、アーリーンさんらアメリカ教育労働者の闘い、韓国民主労総の決起と結合し、被爆者と青年労働者が団結してたたかおう。
「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな!」は世界革命に向けた全世界の労働者の共同のスローガンだ。
11月集会1万人結集を切りひらく8・6広島‐8・9長崎反戦闘争をかちとろう!
世界の労働者と団結し8・6-8・9闘争へ!
被爆者青年同盟は青年労働者・学生を先頭にたたかう労働者と団結し、6・29サミット粉砕渋谷大デモを闘いぬいた。
ものすごい勝利感と固い団結のもと、被爆63周年8・6ヒロシマ-8・9ナガサキに総結集しよう。
被爆者・二世、三世を先頭に、福田政権打倒! 被爆者英霊化・祈念式典糾弾の怒りのデモをたたきつけよう。
◇「くりかえすな」=今度こそ世界革命を実現しよう
「ヒロシマ・ナガサキ」は、世界戦争・核戦争で労働者階級人民を無差別大量殺戮するまでに至った「死滅しつつある資本主義」と労働者階級は、絶対非和解であることを世界史に刻印した。
戦後革命期以来、被爆労働者は帝国主義に対する根底的な怒りと憎しみを体現し闘い抜いてきた。
帝国主義とそれに屈服した体制内労働運動―反核運動が、被爆者のたたかいを労働者階級と分断し、「同情と救済の対象」へとおとしこめようとしてきた。
「核廃絶は人類の悲願」だと? ふざけるな!
核を必要とする帝国主義の打倒=世界革命こそが問題なのだ。
世界中で、日本で労働者階級が続々とストライキや暴動に立ち上がり、革命的情勢をこじ開けようとしている。
被爆者は「くりかえすな」の血叫びをあげて命がけで立ち上がっている。
いまこそ被爆者と青年労働者・学生が、全てのたたかう仲間が労働者階級として団結し、今度こそプロレタリア世界革命を実現しよう。
福田首相の広島・長崎祈念式典への出席は、被爆者の怒りを押さえつけ、「国家のための尊い犠牲」として被爆者を英霊化し、労働者の闘いと被爆者を分断したたきつぶそうとするものだ。
福田は02年5月(官房長官当時)「憲法改正を言う時代だから、非核三原則だって、国際緊張が高まれば(核を)持つべきではないか、となる」と発言した、極悪の改憲・核武装論者だ。
福田の祈念式典出席を被爆者・被爆二世は絶対に許さない。
◇日本の核武装=世界核戦争を阻止しよう
日本帝国主義は日米開戦前夜から原爆開発を開始し、敗戦後も「平和利用」を口実に一貫して核武装を策動してきた。
94年のイギリス国防省秘密報告では「日本は核兵器製造に必要な全ての部品を保有しているうえに、さらに濃縮プルトニウムを組み込むだけで完成する爆弾を製造した可能性がある」と記されている。
95年のもんじゅ事故(2名の労働者が被曝死)から08年に運転再開と六ヶ所村再処理工場の本格稼動を狙っている。
06年の北朝鮮の核実験発表を絶好の口実として、日帝は核武装=核戦争への準備を一気に加速した。
07年4月、日米首脳会談で「日米核エネルギー共同計画」を締結し、米帝は新型核弾頭用に高純度プルトニウムを必要とするために、「共同計画」で日本の核燃サイクル・高純度プルトニウム保有を黙認する方針に転換した。
日帝は「唯一の被爆国」だから「今度は核戦争をやって勝つために、核武装する権利を」と主張しようとしているのだ。
政府が「国民保護計画」にもとづいて広島市に「核兵器で攻撃された場合を想定した」避難計画を作成するように指示した。
これは日帝自らが核戦争を準備し、被爆者に対して「再度被爆して『生き延びる』準備をせよ!」というものだ。
これに対し体制内の原水禁運動は闘うどころか「北朝鮮の核無能力化」を掲げ、「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな」を日帝の軍事外交―侵略戦争を推進するスローガンにしようとしている。
断じて許すことはできない。
被爆者青年同盟は、6月青森での核サミット粉砕の闘いに最先頭で決起した。
日帝の核武装阻止!世界核戦争を阻止するために、被爆者・被爆二世はたたかおう!
◇革命的被爆者解放闘争に敵対する与田残党、塩川一派を粉砕しよう
「広島差別事件」をでっち上げて党と革命から逃亡した与田残党の石嶺らは、帝国主義を免罪し、労働者階級と被爆者の分断をはかるため「8・6ヒロシマ集会」なるものを開催しようとしている。
塩川一派はここに野合を目指し「今年の8・6ヒロシマ大行動はなくなった」とのデマでヒロシマにもぐりこもうとしている。
与田残党らの「呼びかけ文」からは「労働者」という言葉が完全に抹殺されている。
彼らの「ヒロシマの原点」は「8・6になにがおこったのか」であり、アジア侵略、ヒロシマ・ナガサキを引き起こした帝国主義に対する弾劾のかけらもない。
「日本が15年戦争で侵略していった加害責任について反省‥その結果がヒロシマ・ナガサキ・オキナワ」と帝国主義・資本家階級と労働者階級を一緒にして「日本」とし、階級対立を否定している。
打倒対象は何か、だれが、どう打倒するのかを徹底的にあいまいにし、唯一の革命的階級としての労働者階級への不信をあおり、被爆者を分断と絶望に追い込むものである。
完全黙秘・非転向をめぐる討論を「差別」とでっち上げた彼らは、もはや権力や資本と絶対非和解で闘う思想や実践など完全に投げ捨てたのだ。
これこそ「血債主義」「糾弾主義」の行き着いた先であり、被爆者解放闘争への敵対そのものだ。
被青同は彼らの粉砕・打倒を宣言する。
◇団結こそ勝利の路線
法政大のたたかいを見よ!
6・29デモを見よ!
ここに被爆者の解放の道筋が赤々と示されている。
たたかいを最先頭で牽引し、逮捕・起訴攻撃を一身に受けて不屈に闘う青年労働者・学生、広大生や被爆三世のたたかいを、被爆者・被爆二世は心の底から誇りに思う。
同志よ!獄壁を越えて団結しよう!
イラク石油労働者とアメリカILWUの連帯、アーリーンさんらアメリカ教育労働者の闘い、韓国民主労総の決起と結合し、被爆者と青年労働者が団結してたたかおう。
「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな!」は世界革命に向けた全世界の労働者の共同のスローガンだ。
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