被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ!
被爆者解放!日帝打倒!
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7月19日、「原子力空母の横須賀母港化を許さない7・19全国集会」(主催・同実行委)が、横須賀現地に15000人の労働者・市民を結集してかちとられた。
今回の─核シリーズ─は、核空母「ジョージ・ワシントン」の横須賀母港化について言及したい。
核空母ワシントンは、1986年5月に建造が始まり、90年7月進水、92年7月に就役した。
満載排水量104,200トン、全長330m、全幅77mで2基の原子炉を搭載し最大速度は35ノットである。
艦載機85機、士官・兵員3,200人、航空要員2,480人が乗船している。
就役以来6回、地中海、ペルシャ湾に配備。
96年にはボスニア・ヘルツェゴビナ作戦、イラク南部の飛行禁止区域での警戒活動に参加。
97年10月から98年4月までペルシャ湾でイラクに対する国連武器査察団の防衛・支援にあたる。
2004年4月18日、イラク戦争「終結」以降空母による最大の攻撃作戦であるイラク北部のキルクークへの「精密」爆撃と機銃掃射攻撃に参加。
核空母ジョージワシントンは就役以来、ヨーロッパと中東で幾多の労働者人民を虐殺してきた血にまみれた軍艦なのである。
2008年4月7日、核空母ジョージワシントンは従来の母港バージニア州ノーフォークを出航し、南米を回ってキティーホークと交代するため横須賀基地に向かった。
同年5月22日、艦内で火災が発生し同27日サンディエゴに入港し修理を行なった。
このため、8月に予定されていた横須賀配備はやや延期となる。
核空母ジョージワシントンの横須賀配備は、2006年5月の米軍・自衛隊再編計画「再編実施のための日米のロードマップ」に基づいている。
キティーホークとの交代は同時に新たに厚木基地を拠点とする第5空母航空団と横須賀を拠点とする第5空母打撃群に引継がれる。
空母打撃群は1隻の空母、ミサイル巡洋艦、ミサイル駆逐艦、ミサイルフリゲート艦などの複数の護衛艦船および攻撃型原子力潜水艦、高速戦闘支援艦、給油艦、戦闘給糧艦などによって構成されている。
前任のキティーホークもインド洋、ペルシャ湾に出撃しアフガニスタン、イラク攻撃に参加しているが、ワシントンは通常動力型のキティーホーク比べ、燃料補給(燃料棒の交換)の回数が少なくて済み長期間にわたる戦闘継続が可能な空母なのだ。
核空母ジョージワシントンの横須賀入港=母港化は、日米共同の朝鮮・中国・アジア侵略の拠点化としの米軍・自衛隊再編計画の一環なのだ。
それに対する労働者・市民の反撃ののろしが15000の結集であがった。
国際的な労働者階級人民の団結、とりわけ軍服を着た労働者との団結が侵略戦争を止める唯一の力だ。
被爆者・二世・三世こそ、その存在をかけて軍服を着た労働者の中にわけいろう!
※ 再編実施のための日米のロードマップ (防衛省 資料)
ライス国務長官・ラムズフェルド国防長官・麻生外務大臣・額賀防衛庁長官 (2006・5・1)
─実施に関する主な詳細 厚木飛行場から岩国飛行場への空母艦載機の移駐 ─
●第5空母航空団の厚木飛行場から岩国飛行場への移駐は、F/A-18、EA-6B、E-2C及びC-2航空機から構成され、(1)必要な施設が完成し、(2)訓練空域及び岩国レーダー進入管制空域の調整が行われた後、2014年までに完了する。
今回の─核シリーズ─は、核空母「ジョージ・ワシントン」の横須賀母港化について言及したい。
核空母ワシントンは、1986年5月に建造が始まり、90年7月進水、92年7月に就役した。
満載排水量104,200トン、全長330m、全幅77mで2基の原子炉を搭載し最大速度は35ノットである。
艦載機85機、士官・兵員3,200人、航空要員2,480人が乗船している。
就役以来6回、地中海、ペルシャ湾に配備。
96年にはボスニア・ヘルツェゴビナ作戦、イラク南部の飛行禁止区域での警戒活動に参加。
97年10月から98年4月までペルシャ湾でイラクに対する国連武器査察団の防衛・支援にあたる。
2004年4月18日、イラク戦争「終結」以降空母による最大の攻撃作戦であるイラク北部のキルクークへの「精密」爆撃と機銃掃射攻撃に参加。
核空母ジョージワシントンは就役以来、ヨーロッパと中東で幾多の労働者人民を虐殺してきた血にまみれた軍艦なのである。
2008年4月7日、核空母ジョージワシントンは従来の母港バージニア州ノーフォークを出航し、南米を回ってキティーホークと交代するため横須賀基地に向かった。
同年5月22日、艦内で火災が発生し同27日サンディエゴに入港し修理を行なった。
このため、8月に予定されていた横須賀配備はやや延期となる。
核空母ジョージワシントンの横須賀配備は、2006年5月の米軍・自衛隊再編計画「再編実施のための日米のロードマップ」に基づいている。
キティーホークとの交代は同時に新たに厚木基地を拠点とする第5空母航空団と横須賀を拠点とする第5空母打撃群に引継がれる。
空母打撃群は1隻の空母、ミサイル巡洋艦、ミサイル駆逐艦、ミサイルフリゲート艦などの複数の護衛艦船および攻撃型原子力潜水艦、高速戦闘支援艦、給油艦、戦闘給糧艦などによって構成されている。
前任のキティーホークもインド洋、ペルシャ湾に出撃しアフガニスタン、イラク攻撃に参加しているが、ワシントンは通常動力型のキティーホーク比べ、燃料補給(燃料棒の交換)の回数が少なくて済み長期間にわたる戦闘継続が可能な空母なのだ。
核空母ジョージワシントンの横須賀入港=母港化は、日米共同の朝鮮・中国・アジア侵略の拠点化としの米軍・自衛隊再編計画の一環なのだ。
それに対する労働者・市民の反撃ののろしが15000の結集であがった。
国際的な労働者階級人民の団結、とりわけ軍服を着た労働者との団結が侵略戦争を止める唯一の力だ。
被爆者・二世・三世こそ、その存在をかけて軍服を着た労働者の中にわけいろう!
※ 再編実施のための日米のロードマップ (防衛省 資料)
ライス国務長官・ラムズフェルド国防長官・麻生外務大臣・額賀防衛庁長官 (2006・5・1)
─実施に関する主な詳細 厚木飛行場から岩国飛行場への空母艦載機の移駐 ─
●第5空母航空団の厚木飛行場から岩国飛行場への移駐は、F/A-18、EA-6B、E-2C及びC-2航空機から構成され、(1)必要な施設が完成し、(2)訓練空域及び岩国レーダー進入管制空域の調整が行われた後、2014年までに完了する。
●厚木飛行場から行われる継続的な米軍の運用の所要を考慮しつつ、厚木飛行場において、海上自衛隊EP-3、OP-3、UP-3飛行隊等の岩国飛行場からの移駐を受け入れるための必要な施設が整備される。
●KC-130飛行隊は、司令部、整備支援施設及び家族支援施設とともに、岩国飛行場を拠点とする。航空機は、訓練及び運用のため、海上自衛隊鹿屋基地及びグアムに定期的にローテーションで展開する。KC-130航空機の展開を支援するため、鹿屋基地において必要な施設が整備される。
●海兵隊CH-53Dヘリは、第3海兵機動展開部隊の要員が沖縄からグアムに移転する際に、岩国飛行場からグアムに移転する。
●訓練空域及び岩国レーダー進入管制空域は、米軍、自衛隊及び民間航空機(隣接する空域内のものを含む)の訓練及び運用上の所要を安全に満たすよう、合同委員会を通じて、調整される。
●恒常的な空母艦載機離発着訓練施設について検討を行うための二国間の枠組みが設けられ、恒常的な施設を2009年7月又はその後のできるだけ早い時期に選定することを目標とする。
●将来の民間航空施設の一部が岩国飛行場に設けられる。
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