被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ!
被爆者解放!日帝打倒!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
韓国被爆二世「患友会」、社団法人・韓国原爆被害者協会の被爆二世・被爆者総勢26名を高陽第一診療にお迎えして日韓被爆二世交流会を行いました。
被爆者・二世医療に対する命をかけた切実な思いは、日韓両国の被爆者・二世はまったく同じです。
高陽第一診療所の吉田良順院長を囲んで、活発に真剣な意見を忌憚なく交換。
被爆者・二世が直面している医療への要望が、唯一、被爆者・二世の自己解放の立場に断ち切り建設された被爆医療機関としての高陽第一診療所にストレートに出されました。
被青同は改めて高陽病院建設運動の継続的必要性をつきつけられました。
原爆投下直後から始まった被爆者からの被爆情報と医療の強奪(文字通り生命と死体の強奪)と抹殺政策に対し、自己解放の大きな柱として医療の奪還を闘いとってきました。
しかし、医療の現場への凄まじい切り捨てと中小医療機関潰しの攻撃の中で、原点的原点である被爆者・二世医療の後退を余儀なくされていたことは否めません。
患友会会長の「私たちの期待をどうか裏切らないで」という血を吐くような発言は、実は私たち日本の二世の血叫びでもあります。
これから高陽第一診療所労働組合と被青同が高陽病院建設運動のために力を合わせ団結を築かなければダメなんだと痛感しました。
食事会に入り、旧交を温め、和気藹々と絆を確認しあい、「団結!」が日韓の被爆二世の合言葉になりました。
写真集は<<続きを読む>>から
被爆者・二世医療に対する命をかけた切実な思いは、日韓両国の被爆者・二世はまったく同じです。
高陽第一診療所の吉田良順院長を囲んで、活発に真剣な意見を忌憚なく交換。
被爆者・二世が直面している医療への要望が、唯一、被爆者・二世の自己解放の立場に断ち切り建設された被爆医療機関としての高陽第一診療所にストレートに出されました。
被青同は改めて高陽病院建設運動の継続的必要性をつきつけられました。
原爆投下直後から始まった被爆者からの被爆情報と医療の強奪(文字通り生命と死体の強奪)と抹殺政策に対し、自己解放の大きな柱として医療の奪還を闘いとってきました。
しかし、医療の現場への凄まじい切り捨てと中小医療機関潰しの攻撃の中で、原点的原点である被爆者・二世医療の後退を余儀なくされていたことは否めません。
患友会会長の「私たちの期待をどうか裏切らないで」という血を吐くような発言は、実は私たち日本の二世の血叫びでもあります。
これから高陽第一診療所労働組合と被青同が高陽病院建設運動のために力を合わせ団結を築かなければダメなんだと痛感しました。
食事会に入り、旧交を温め、和気藹々と絆を確認しあい、「団結!」が日韓の被爆二世の合言葉になりました。
写真集は<<続きを読む>>から
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(09/07)
(09/03)
(07/30)
(04/12)
(04/05)
(04/03)
(04/02)
(03/21)
カテゴリー
リンク
アーカイブ
プロフィール
HN:
全国被爆者青年同盟
自己紹介:
全国被爆者青年同盟
広島市西区草津東3-2-5 小西のぶ子記念館気付
【MAIL】hiseidou☆yahoo.co.jp ☆を@に換えて送ってください。
広島被爆者青年同盟
長崎被爆者青年同盟
東京被爆者青年同盟
広島市西区草津東3-2-5 小西のぶ子記念館気付
【MAIL】hiseidou☆yahoo.co.jp ☆を@に換えて送ってください。
広島被爆者青年同盟
長崎被爆者青年同盟
東京被爆者青年同盟