ストぶち抜いたぞ！広島郵政労働者団結集会に集まってください！

ストライキに決起したゆうメイトの青年を先頭に郵政労働者が団結を固め、ストライキで民営郵政を打倒する闘いに起つ集会を持ちます。

多くの労働者、被爆者・二世・三世、市民、学生に、ゆうメイトと郵政労働者はストライキでともに闘おうと呼びかけています。
是非、本日の感動的な闘いの報告と労働者との固い団結を作り上げるこの集会に参加しよう！

☆ 9月16日（火）午後6時～
☆ 広島市社会福祉センター　中広会館　1F集会室　⇒　中広会館
☆職場闘争報告／ストライキ決行中のゆうメイトの青年労働者（西郵便局第二集配課）
☆連帯アピール／広島連帯ユニオン・広島県労組交流センター

そもそも当該のゆうメイト労働者は、何故「雇い止め」されたのか！
それは彼が「かもめーる」の「自爆営業」を拒否し、無意味な日報提出を拒否したからです。
まともに生きていくことさえ困難な超低賃金で働かせたうえに、「かもめーる」販売を強制して買い取らせるなど、どうして許せるか！

民営化郵政は、青年労働者を使い捨てにし、民営化の矛盾を彼ら青年労働者に押し付けているのです。
正社員もまったくメチャクチャな超勤や深夜勤で、過労死、労災事故の犠牲になっています。

何故、こんな無理無体で無法を会社がやりたい放題できるのか！
それは、資本と闘うべき組合が民営化郵政当局と一体となり、現場労働者に民営化の矛盾を押し付けているからです！
「生産性向上で企業に尽くす」恥知らずで大裏切り者の組合＝JP労組中央は声高に叫んでいます。
こんなスローガンを掲げ、もっと会社に協力しろ！というJP労組は断じて「労働組合」なんかじゃない！
今、最も必要なのは現場労働者の怒りを団結に組織し、真っ向闘う労働組合です。

世界中で労働者がストライキに起ち上がっています。
当該「雇い止め」ゆうメイト青年労働者と団結し、ストライキで民営郵政を打倒する労働組合をそれぞれの職場でつくろう！

みなさん、午後6時からの「郵政労働者団結集会」に集りましょう！