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被爆者・二世の解放は帝国主義打倒しかない!労働者はひとつ!青年が革命の原動力!
これを肌でジンジン感じた釜山・「金 亨律 追慕祭」の3日間でした。
隣の国の被爆者・二世、労働者・学生と接する中で、私たちの階級的労働運動路線・「7月テーゼ」の革命的正しさ、開けゆく展望が、何より韓国・南朝鮮の闘うひとたちとの議論で揺ぎ無い確信に。
(夾竹桃なんぞはちはやぶっちゃいました・笑)
追慕祭前日の交流会での金君の御父君、金鳳大さんが「金のためにやっているんだろうと韓国、日本でも誹謗された。しかし、金なんかじゃないんだ。どうしてこの苦しみを受けなければならなかったのか。誰が元凶なのか。それを糾明し、無くしたい。それが息子と私の闘争の源」という発言を契機に、マルクス主義にのっとった被爆者解放論が語り合えたことはお互い、今まで遠慮がちに様子見であったのがなんだか笑えてきちゃうほどでした。
というより、私たちが知らず知らずに「血債主義」に絡めとられ、本当の血債を見失っていたからなのですが。
からくも私たちは「間にあった」。
もちろん彼らの多くは市民運動活動家であり、良心的市民であり、マルキストではありません。
しかし、それぞれの職場や地域での日々を語り、それぞれの直面する苦闘やそれをどうしたらいいのかを語りあう中で、言葉の壁や民族性、私たちが背負う歴史的負の清算などを乗り越えてしまう議論と一致を見出す方向性ができたのです。
私たちの敵は何なのか!スコーンと突き抜けた瞬間、私たちはひとつだ!と熱いものがこみあげました。
次回は、労働運動と高校生運動についてエントリーしたいと思います。
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