全国被爆者青年同盟2008年度総会開催 ！

７月12日、全国の被爆者青年同盟メンバーは一同に会し、2008年度総会を開催！
総会に参加できなかった闘病中のメンバー、介護・育児中のメンバー、諸任務と重なったメンバーは、完黙・非転向で闘う獄中同志と固く団結し、階級的労働運動路線のもと被爆者自己解放を闘う烈々たる決意をメッセージで表明した。

被爆63年の8・6から、階級的労働運動と一体となって革命的被爆者解放闘争の前進をかちとり、11月労働者集会の１万人結集の実現に向けて、全国被爆者青年同盟は階級の最先頭で闘う決意を参加者全員で確認した。⇒全国被爆者青年同盟サイトへ


メッセージの一部を紹介します。
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6・29サミット粉砕闘争で解き放った帝国主義に対する労働者の「生きさせろ」の怒りとエネルギーはとどまるところをしらない。
5・1メーデ－が道筋を示したように、労働者の階級的団結と国際連帯こそ帝国主義を打倒する。
世界革命への8・6－8・9に！
そのためにも、血債主義者の8・6集会は粉砕あるのみだ！
階級対立を覆い隠す彼らには、被爆者の向ける怒りの矛先がない。
彼らの言う8・6の原点とは悲惨さと労働者の反省なのか？
8・6－8・9の帝国主義との絶対的非和解性を解体しようとする血債主義は、もはや弾劾だけではすまされない。
（ずっとピンと来なかったが「呼びかけ」を見て血債主義の何たるかがよくわかった。）
死滅しつつある資本主義と血債主義は打倒あるのみだ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（広島被青同　Ａ同志）