法政文化連盟委員長 抗議の無期限ハンストに！

5・28、5・29の法政大学大弾圧に抗議して法政文化連盟委員長が無期限のハンガーストライキに入っています。今日で３日目、すでに50時間になります。

ハンスト宣言 

私、文化連盟委員長斉藤郁真は近年の法政大学当局による尋常ならざる学生管理強化（学友会本部団体解散、学生ホール解体、飲酒禁止エリアの増加、学内に於ける60以上の監視カメラ設置、異様な数の警備員と御都合的な正門閉鎖）、又、法政大学構内に於ける2006年3月14日の29名逮捕、2008年5月29日の33名逮捕に顕現される明確な大学自治放棄、加えて、「ジャージ部隊」と俗称される法政大学職員による全国学生自治会総連合（中核派）構成員への常態的な暴力行為、思想差別に対する抗議として、2008年6月２日午後13時30分より、無期限のハンガーストライキに入ることをここに固く宣明します。
加えて、以下に上げる5項目を即時遂行することを強く法政大学に要求します。

 1．当連盟所属世論研究会恩田亮への処分撤回 
 2．文化連盟本部室の開放 
 3．5月29日に法政大学への公安警察入構を許可した責任者の明示 
 4．今年度から導入されたジャージを着た職員の正式な業務内容の明示 
 5．2006年3月14日以降の一方的な大学運営についての納得のいく説明を、キャンパス  中央にて我々文化連盟に行うこと(具体的には、学生ホール解体、学友会本部団体解散、相互休講の廃止、学内に於ける60以上の監視カメラ設置、全国学生自治会総連合（中核派）構成員への思想差別暴力行為の理由の明示等) 
 

文責　文化連盟執行委員会委員長斉藤郁真

詳しくは⇒　法政文化連盟Blog