被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ!
被爆者解放!日帝打倒!
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法大5・29デモ弾圧裁判第1グループ(東京地裁刑事第15部 稗田雅洋裁判長)の裁判で、拘置所職員が学生に暴行を加え、その暴行の事実を隠蔽するために懲罰を策動しています!
法大弾圧被告たちと獄外の仲間の団結への恐怖から、暴力装置としての正体を剥き出しにしました。
断じて許すわけにはいかない!
しかし、いかな暴力を加えようと、獄中と獄外の闘いを分断することなどできない!これをハッキリとさせたのが10・17法大の闘いです。
闘う学生たちは、法大弾圧で獄中にとらわれている20名の仲間とともに獄壁を超えた団結で、法大キャンパスを大学当局から奪い返し、学生の力で「制圧」し勝利しました。
大学当局を顔面蒼白にさせ、法大・増田体制を根幹から揺るがせたこの闘いは、11・2日比谷へ向かう動輪を加速させるものとなっています。
10月22日の第3回公判に駆けつけ弾劾の声をあげよう!11・2の爆発をつくりだそう!
以下は「法大救援会」のサイトからの転載です。
■東京地裁は重戒護・暴行やめさせろ!
中島敦史君は9月29日、自分の公判が終わった時、傍聴に来た仲間にあいさつしようと後ろを振り向きました。すると両脇にいた東京拘置所の職員数人が中島君につかみかかり、両手両足を持って法廷の外に連れ出し、エレベーターに押し込んだのです。頭部を廊下に押しつけられ、手首に赤い腫れが残るほど手錠を締めつけられました。
野地川泰介君も、10月6日の公判を終えて退廷する時に暴行されました。公判が終わった瞬間、職員数人が服が破れそうになるほどの力で引っ張り、手錠をロックせずに絞め上げたまま床に引き倒し、両手両足を持ってエレベーターに押し込んだのです。さらに職員3人が体の上に乗って首を絞めました。野地川君の手首には幾重にも赤いミミズ腫れができ、左手の甲や腕、上腕は青黒く内出血しました。
このような虐待行為は、憲法36条(拷問・残虐な刑罰の禁止)、刑法195条(特別公務員暴行陵虐)にも違反する暴挙です。
■暴行を押し隠すために「懲罰」を策動
しかもこんな暴行職員が、逆に、学生に対して「懲罰」を策動して「事情聴取」を行っています。二重に許されません!
中島君に対しては10月7日、「傍聴人と握手しなかったか」「不正連絡を図った疑いがある」と言って、事情聴取が行われました。完全なデッチあげであり、自分たちの暴行を押し隠すための言いがかりです。
野地川君に対しては、拘置所の職員が「職員に足をかけて暴行したから、反則調査を行う」と通告してきました。ふざけるな! 暴行を受けたのは野地川君であり、暴行をはたらいたのは拘置所職員です!
東京拘置所は不当極まりない「事情聴取」「調査」をただちにやめろ! 学生への「懲罰」策動をうち破ろう!
■裁判への不当な介入をやめろ!
法大弾圧裁判では、第1回公判から、1人の学生の両脇を2人の拘置所職員が固めるという、不当な重戒護が行われています。7人の学生が出廷する法廷では、なんと14人!! 法廷に入り込んだ拘置所職員が、裁判長も問題にしなかった法廷での被告の言動を問題にして暴行を加え、さらに懲罰を行うことなど、裁判に対する不当な介入そのものです。
東京拘置所は、学生に差し入れられたTシャツを「ユニフォームだ」と決めつけて房外での着用を禁止したり、学生の髪型に対してクレームをつけたり、度し難い規制まではたらいています。被告の人権・防御権を著しく侵害する違憲・違法の行為です!!
東京拘置所によるこれ以上の人権侵害は認められません。東京拘置所は暴行をやめろ! 東京地方裁判所は重戒護をやめろ!
法大弾圧被告たちと獄外の仲間の団結への恐怖から、暴力装置としての正体を剥き出しにしました。
断じて許すわけにはいかない!
しかし、いかな暴力を加えようと、獄中と獄外の闘いを分断することなどできない!これをハッキリとさせたのが10・17法大の闘いです。
闘う学生たちは、法大弾圧で獄中にとらわれている20名の仲間とともに獄壁を超えた団結で、法大キャンパスを大学当局から奪い返し、学生の力で「制圧」し勝利しました。
大学当局を顔面蒼白にさせ、法大・増田体制を根幹から揺るがせたこの闘いは、11・2日比谷へ向かう動輪を加速させるものとなっています。
10月22日の第3回公判に駆けつけ弾劾の声をあげよう!11・2の爆発をつくりだそう!
以下は「法大救援会」のサイトからの転載です。
■東京地裁は重戒護・暴行やめさせろ!
中島敦史君は9月29日、自分の公判が終わった時、傍聴に来た仲間にあいさつしようと後ろを振り向きました。すると両脇にいた東京拘置所の職員数人が中島君につかみかかり、両手両足を持って法廷の外に連れ出し、エレベーターに押し込んだのです。頭部を廊下に押しつけられ、手首に赤い腫れが残るほど手錠を締めつけられました。
野地川泰介君も、10月6日の公判を終えて退廷する時に暴行されました。公判が終わった瞬間、職員数人が服が破れそうになるほどの力で引っ張り、手錠をロックせずに絞め上げたまま床に引き倒し、両手両足を持ってエレベーターに押し込んだのです。さらに職員3人が体の上に乗って首を絞めました。野地川君の手首には幾重にも赤いミミズ腫れができ、左手の甲や腕、上腕は青黒く内出血しました。
このような虐待行為は、憲法36条(拷問・残虐な刑罰の禁止)、刑法195条(特別公務員暴行陵虐)にも違反する暴挙です。
■暴行を押し隠すために「懲罰」を策動
しかもこんな暴行職員が、逆に、学生に対して「懲罰」を策動して「事情聴取」を行っています。二重に許されません!
中島君に対しては10月7日、「傍聴人と握手しなかったか」「不正連絡を図った疑いがある」と言って、事情聴取が行われました。完全なデッチあげであり、自分たちの暴行を押し隠すための言いがかりです。
野地川君に対しては、拘置所の職員が「職員に足をかけて暴行したから、反則調査を行う」と通告してきました。ふざけるな! 暴行を受けたのは野地川君であり、暴行をはたらいたのは拘置所職員です!
東京拘置所は不当極まりない「事情聴取」「調査」をただちにやめろ! 学生への「懲罰」策動をうち破ろう!
■裁判への不当な介入をやめろ!
法大弾圧裁判では、第1回公判から、1人の学生の両脇を2人の拘置所職員が固めるという、不当な重戒護が行われています。7人の学生が出廷する法廷では、なんと14人!! 法廷に入り込んだ拘置所職員が、裁判長も問題にしなかった法廷での被告の言動を問題にして暴行を加え、さらに懲罰を行うことなど、裁判に対する不当な介入そのものです。
東京拘置所は、学生に差し入れられたTシャツを「ユニフォームだ」と決めつけて房外での着用を禁止したり、学生の髪型に対してクレームをつけたり、度し難い規制まではたらいています。被告の人権・防御権を著しく侵害する違憲・違法の行為です!!
東京拘置所によるこれ以上の人権侵害は認められません。東京拘置所は暴行をやめろ! 東京地方裁判所は重戒護をやめろ!
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