まちゃみのケーキ---LINKEZEITUNG

11月に日比谷労働者総決起集会、全学連と法政大学の学生を取材したドイツの「左翼新聞」が「まさみのケーキ」という記事をUPしています！すげー♪
左翼新聞の「まさみのケーキ」記事→　　LINKEZEITUNG
また、文化体育観光部からの「赤色」弾圧と非妥協で闘う韓国芸術総合学校、釜山大学や弘益大をはじめ韓国の学生たちからも、法政文化連盟と全学連の闘いは熱い注目を集めています。

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まさみのケーキ
日本では獄中でケーキを食べることができない。
日本の国家権力はそんなこともやって未決の人びとを苦しめている。
（ヨーロッパでは食べられる）
というわけで副委員長まさみくらおかも食べることができなかった。
ところで彼女はダンスの才能もある。
そういうことは全学連の学生の間でも珍しいことだ。
まちゃみはチャーミングで若い女性だけれども、エネルギッシュでいい活動家であるがゆえに公安と法大当局から非常にらまれている。
 
写真はまちゃみが解放され友人から贈られたケーキだ。
彼女は12月22日に釈放された。
８ヶ月間の抑圧的な勾留の後なので、この勇敢な女性同志にとってもこのケーキは至福の時だ。
 
我々はまさみのケーキというものをシンボルだと思う。
それは正しい道を進み団結を実践するならばケーキのおいしさはますます格別なものになる。
 
まさみ同志がいつかドイツに来ることがあるならば、彼女に対しては無条件にケーキがごちそうされるべきである。
 
チェリーケーキがいいかな。チョコレートケーキがいいかな。
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