被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ!
被爆者解放!日帝打倒!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
繰返される放影研=ABCCによる被爆者のモルモット化を許すな!
放影研は直ちに米国アレルギー感染症研究所との受託契約を撤回・破棄しろ!
9月8日、放射線影響研究所(放影研)は、広島、長崎で臨時の地元連絡会を召集し、米保健福祉省・米国立衛生研究所の傘下組織で、対「核テロ」・「生物テロ」研究を担う 米国アレルギー感染症研究所(NIAID) への研究助成申請について9月末をめどに契約を締結する方針を示した。(第15回広島地元連絡協議会)
広島放射線影響研究所(放影研)は、米国アレルギー感染症研究所(NIAID)より総額2億円もの資金援助をABCC時代から強奪してきた標本やデータ、追跡調査や被爆二世健康調査などで収集した被爆者・二世についてのデータをもとに、放射線が免疫機能に与える影響などの研究計画を開始しようとしている。
これは、被爆者を核開発に利用するだけではなく、「反テロ戦争」にまで利用するというものだ。
私たち反戦被爆者の会・全国被爆者青年同盟は満腔の怒りで放影研の「核テロ」研究受託を弾劾する!
対「核テロ」研究への被爆者・二世のモルモット化を絶対に許さない!
ABCCは1947年以降、広島、長崎への原爆投下・被爆が人間に対してどのような作用を与えるかを、被爆者の尊厳と放射線障害のデータを奪い続けながら核兵器開発・防御方法の研究を行なってきた。
米軍占領下、私たちの父や母や兄弟・姉妹である被爆者は銃をつきつけられ、ジープに乗せられて拉致同然にABCCに連れて行かれた。
多くの研究員の前で裸にされ、あらゆる角度から写真を撮られ、放射線障害で病む身体から血を皮膚を採取され、苦悶の果てに死亡した被爆者の遺体は切り刻まれ臓器にいたるまで採取され標本にされた。
胎内被爆し、死産や障害が原因で死亡した嬰児は、母親から奪われホルマリン漬けにされた。
その研究目的と被爆者をモルモットにした実態の一切は秘匿され続け、強奪された放射線障害のデータは、現在に至るも被爆者への放射線障害治療に使われてはいない。
私たち被爆者、被爆二世と家族はその屈辱と怒りを、けっして忘れることはできない。
米国アレルギー感染症研究所(NIAID-National Institute of Allergy and Infectious Diseases)とは、放射性物質、核兵器による攻撃に対する医学的な対抗手段を計画立案している核戦争のための研究機関である。
NIAIDの主要研究内容は、水や食料を放射線物質で汚染させる、放射線を出す物質を公共の場に設置する、人口密集地で放射性物質を含んだものを爆発させる(劣化ウラン弾)、原子力発電所や高レベル核廃棄物貯蔵所への攻撃などで、そして最大の研究テーマは核爆弾であり、爆風と熱で甚大な破壊を引き起こしガンマ線の放出と大量の放射性降下物を作り出す。
その時、生体はいかなるダメージを受け、いかなる「防御」が可能かというものだ。
まさに核戦争を想定ではなく実行目的として研究しているのだ。
一貫して研究目的を「平和」と「被爆者のため」と詭弁を言い続けてきた放影研だが、このNIAIDの研究の一体どこに「人類全体の健康と福祉増進(大久保利晃放影研理事長)」や「平和利用」があるというのか!
地元連絡協の委員や長崎、広島の被爆者団体からの反対の意見がありながら、受託を強引に押し進めようとする意図は、近い将来の核戦争のために被爆者・二世を繰り返し利用する研究機関として放影研が延命・存続せんがためだ。
ABCCが被爆者の生き血を吸い尽くし、愚弄し尽くし、利用し尽くしたやり方とまったく同じだ!
私たち被爆者・二世は放射線影響研究所と米国アレルギー感染症研究所との対「核テロ」研究を断じて許しはしない!放影研は米国アレルギー感染症研究所との受託契約をただちに撤回・破棄しろ!
放影研は直ちに米国アレルギー感染症研究所との受託契約を撤回・破棄しろ!
9月8日、放射線影響研究所(放影研)は、広島、長崎で臨時の地元連絡会を召集し、米保健福祉省・米国立衛生研究所の傘下組織で、対「核テロ」・「生物テロ」研究を担う 米国アレルギー感染症研究所(NIAID) への研究助成申請について9月末をめどに契約を締結する方針を示した。(第15回広島地元連絡協議会)
広島放射線影響研究所(放影研)は、米国アレルギー感染症研究所(NIAID)より総額2億円もの資金援助をABCC時代から強奪してきた標本やデータ、追跡調査や被爆二世健康調査などで収集した被爆者・二世についてのデータをもとに、放射線が免疫機能に与える影響などの研究計画を開始しようとしている。
これは、被爆者を核開発に利用するだけではなく、「反テロ戦争」にまで利用するというものだ。
私たち反戦被爆者の会・全国被爆者青年同盟は満腔の怒りで放影研の「核テロ」研究受託を弾劾する!
対「核テロ」研究への被爆者・二世のモルモット化を絶対に許さない!
ABCCは1947年以降、広島、長崎への原爆投下・被爆が人間に対してどのような作用を与えるかを、被爆者の尊厳と放射線障害のデータを奪い続けながら核兵器開発・防御方法の研究を行なってきた。
米軍占領下、私たちの父や母や兄弟・姉妹である被爆者は銃をつきつけられ、ジープに乗せられて拉致同然にABCCに連れて行かれた。
多くの研究員の前で裸にされ、あらゆる角度から写真を撮られ、放射線障害で病む身体から血を皮膚を採取され、苦悶の果てに死亡した被爆者の遺体は切り刻まれ臓器にいたるまで採取され標本にされた。
胎内被爆し、死産や障害が原因で死亡した嬰児は、母親から奪われホルマリン漬けにされた。
その研究目的と被爆者をモルモットにした実態の一切は秘匿され続け、強奪された放射線障害のデータは、現在に至るも被爆者への放射線障害治療に使われてはいない。
私たち被爆者、被爆二世と家族はその屈辱と怒りを、けっして忘れることはできない。
米国アレルギー感染症研究所(NIAID-National Institute of Allergy and Infectious Diseases)とは、放射性物質、核兵器による攻撃に対する医学的な対抗手段を計画立案している核戦争のための研究機関である。
NIAIDの主要研究内容は、水や食料を放射線物質で汚染させる、放射線を出す物質を公共の場に設置する、人口密集地で放射性物質を含んだものを爆発させる(劣化ウラン弾)、原子力発電所や高レベル核廃棄物貯蔵所への攻撃などで、そして最大の研究テーマは核爆弾であり、爆風と熱で甚大な破壊を引き起こしガンマ線の放出と大量の放射性降下物を作り出す。
その時、生体はいかなるダメージを受け、いかなる「防御」が可能かというものだ。
まさに核戦争を想定ではなく実行目的として研究しているのだ。
一貫して研究目的を「平和」と「被爆者のため」と詭弁を言い続けてきた放影研だが、このNIAIDの研究の一体どこに「人類全体の健康と福祉増進(大久保利晃放影研理事長)」や「平和利用」があるというのか!
地元連絡協の委員や長崎、広島の被爆者団体からの反対の意見がありながら、受託を強引に押し進めようとする意図は、近い将来の核戦争のために被爆者・二世を繰り返し利用する研究機関として放影研が延命・存続せんがためだ。
ABCCが被爆者の生き血を吸い尽くし、愚弄し尽くし、利用し尽くしたやり方とまったく同じだ!
私たち被爆者・二世は放射線影響研究所と米国アレルギー感染症研究所との対「核テロ」研究を断じて許しはしない!放影研は米国アレルギー感染症研究所との受託契約をただちに撤回・破棄しろ!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(09/07)
(09/03)
(07/30)
(04/12)
(04/05)
(04/03)
(04/02)
(03/21)
カテゴリー
リンク
アーカイブ
プロフィール
HN:
全国被爆者青年同盟
自己紹介:
全国被爆者青年同盟
広島市西区草津東3-2-5 小西のぶ子記念館気付
【MAIL】hiseidou☆yahoo.co.jp ☆を@に換えて送ってください。
広島被爆者青年同盟
長崎被爆者青年同盟
東京被爆者青年同盟
広島市西区草津東3-2-5 小西のぶ子記念館気付
【MAIL】hiseidou☆yahoo.co.jp ☆を@に換えて送ってください。
広島被爆者青年同盟
長崎被爆者青年同盟
東京被爆者青年同盟