1・11 闘う世界の労働者と連帯し被爆地ヒロシマから抗議行動爆発！

昨日の「1・11　ガザ虐殺弾劾！第二派ヒロシマ行動・デモ」は大成功でした！
引き続き波状的ヒロシマ行動をやりたいと企画しています。
中国新聞　WEB版地域ニュース（1月12日）⇒こちら
毎日新聞　WEB版地域ニュース（1月12日）　⇒こちら

昨日、本通り・原爆ドームでまいたビラです

　　　　ダウンロードは　こちら　からできます。

アメリカとイスラエルはパレスチナから手を引け！
イスラエルはガザでヒロシマを繰り返すな！
ガザの虐殺をやめろ！
殺されているのは、我々と同じ労働者だ、人間だ！

闘う世界の労働者と連帯して、被爆地ヒロシマから抗議行動を！

無抵抗の子どもたちが無慈悲に殺されている。
１月１０日現在：殺されたパレスチナ人は854人。
うち、子どもは275人、女性は100人。
負傷者は3681人。うち危篤400人

イスラエルの攻撃を支持するアメリカ帝国主義を倒せ！黒幕はアメリカだ！
　１５０万人のガザ住民は何ヶ月も封鎖され、エジプトなどからの物資の流入も阻止されてきました。失業率も６割です！電気も水も制限される「巨大な監獄」の中での生活を強制されてきました。
このように疲弊 しきったパレスチナ民衆に対して、アメリカに唆されて、最新ミサイル と戦車が襲いかかっています。
これ以上パレスチナ民衆を殺させてはい けません。

今回のイスラエルによるガザ侵略は、直接にはパレスチナ民族評議会（国会）選挙で勝利したイスラム抵抗運動（ハマース）を打倒することを目的としています。
しかし、同時に金融恐慌・ドル暴落にあえぐアメリカ帝国主義が、侵略戦争によって世界の支配者として延命を図ることが最大の狙いです。
　イスラエルは1948年、アメリカが国連を使って、中東の民族解放戦争を押しつぶし、石油を独占するために作った人工の軍事国家です。

イスラエルの本性をむき出しにした、今回のガザ侵略に対して、世界中で抗議のデモが起こっています。
何よりも、イスラエル国内ではアラブ系イスラエル人がゼネストに決起しました。
また。テルアビブでは、パレスチナとユダヤ双方の労働者が共同の闘いに立ち上がっています。
労働者の国際的に団結した闘いがイスラエルの侵略をストップできるのです。

日本でも『生きさせろ！ゼネスト！へ』の闘いを爆発させ、イスラエルを支持する麻生政権を吹っ飛ばそう！