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”次は11月、日本で会おう!”
夾竹桃です。
大変遅くなりましたが、去る7月、サンフランシスコで開催されたビッグストライキ75周年の集会での8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会・8・6大行動の反戦・反核アピールを掲載します。
英語版は近々にUPします。
 
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サンフランシスコゼネスト75周年・国際労働者会議を共に成功させよう!
                          
私たち8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会と8・6ヒロシマ大行動は、ILWUローカル10、ILWUローカル34およびTWSC主催によって開催されるサンフランシスコゼネスト75周年・国際労働者会議に、動労千葉代表団の一員として参加します。
この集まりを、帝国主義の危機の時代における労働者の国際的な団結を打ち固める決定的な集会とすべく全力を尽くす所存です。
1955年8月6日、日本の反戦闘争の大きな柱の一つとして、原水禁第1回大会が広島で開催されました。それ以来、原水禁運動は日本の労働運動の核心的位置を占め闘われてきましたが、1962年8月のソ連核実験をめぐる大混乱と、「核の平和利用」への屈服などを通して、原水禁運動は体制内化の一途をたどってきました。そして今、帝国主義の核政策を「核削減政策」だとし、核廃絶をオバマに期待するまでに至ろうとしています。
私たちの運動は、この現状を根底的に塗り替えて、原水禁運動を労働者・労働組合の闘いの中に据えなおし、自らの手に取り戻そうとするものです。
 世界金融恐慌、世界大恐慌の深まりを、アメリカ、日本などの帝国主義は内に向かっての階級戦争、外に向かっての侵略戦争、帝国主義戦争の拡大をもって乗り切ろうとしています。
 私たちは、広島、長崎への米帝国主義による原爆投下(各々、1945年8月6日、8月9日)、その結果引き起こされた無差別な殺戮破壊を労働者として告発してきました。同時に、私たちは、広島・長崎に投下された原子爆弾が、自衛の名の下にアジアへの侵略を開始した日本帝国主義の侵略戦争の帰結であると断じ、今日まで「くり返すな、アジア侵略」のスローガンを掲げ反戦反核闘争を闘い抜いています。
 そして、戦争と原爆の投下、さらに米帝国主義が中心となって進めてきた核による世界支配政策こそ、労働者の国際的団結を破壊する最大の武器として使われ、使われ続けている現実を認識してきました。
 本年4月5日、アメリカ大統領オバマは、チェコのプラハ演説で広島・長崎への原爆投下について「道義的責任がある」との言葉を使ったとされています。この言葉はしかし、原爆投下による被害者に対する道義的責任があるとしているのではなく、他の国に核を使わせない「道義的責任がある」との文脈で使われています。さらに、核のない世界と安全保障を追求するよう尽力すると言いつつ、それが自分の生きている間には不可能であると強調しました。核による世界支配を続け、アメリカが脅威と措定する北朝鮮、イランに対しては、対イラクと同様な侵略戦争の発動、さらに核使用の可能性も示唆しています。また、イスラエルによるガザ爆撃・侵略には黙認、支持し、アフガニスタンへの米軍21,000人の増派をNATO首脳会議で早々と表明しました。
 一方、日本では、昨年末、現役の航空自衛隊幕僚長・田母神俊雄が「1945年アメリカの原爆投下の際、日本がすでに原爆開発に成功していれば報復した」と発言、朝鮮・中国を射程に入れた日本の核武装願望を公然と宣言しました。これは、日本帝国主義・財界主流の本音を代弁するものです。そして北朝鮮の人工衛星ロケット発射に際しては、あたかも日本へ弾道ミサイルが向けられるかのような危機感と排外主義を煽り、「撃墜」を宣言して臨戦態勢が取られました。
 このように、日米帝国主義は世界大恐慌の下で資本主義をなんとか延命させるために、全世界の労働者階級の団結を「戦争と核による分断」をもって破壊しようとする政策を押し進めています。
 1929年恐慌の「救世主」として登場したルーズベルトは、「ニューディール」の名の下で、資本の危機を救済する一方、労働者の体制変革へと向かうエネルギーを押さえ込むために、その団結権、団体交渉権を認め、組合を合法化しました。このニューディール政策に労働組合は全面的に動員されていきますが、1938年にはニューディール政策は破綻し失業者が街に溢れ、ルーズベルトは一大軍拡予算を組むことになります。1939年9月のドイツによるポーランド侵略によって第2次世界大戦が始まると、アメリカはヨーロッパ戦線の兵器敞となり、さらには、日本の1941年12月9日の真珠湾攻撃によって、原爆計画を本格的に起動させました。結局、ニューディール政策は、大軍拡、戦争、核兵器開発(マンハッタン計画)へと収斂していきました。
今オバマが「グリーンニューディール」の下で行っていることは、ルーズベルトの手法に見習い、労働組合を戦争翼賛勢力に純化させ、核兵器に依拠した戦争政策を発動する政策を進めるものと言わざるを得ません。
 私たちは、ILWUがこの「ニューディール」の試練に耐え抜き、1946年のサンフランシスコ・レーバーデーに「Outlaw Atom Bombs」を掲げて登場したことに目を見張りました。さらには、昨年5月1日のメーデーに、イラク戦争反対のストライキを実施し、西海岸の全ての港をストップさせて、イラクの多くの労働組合との連帯を切り開いたことを、大いなる感動を持って受け止めました。プロレタリアートの国際連帯こそが、戦争を止め核廃絶の展望を生み出すことをも実感させるものでした。
 従って私たちはここに、今年の8・6広島、8・9長崎の反戦反核集会へ、ILWUの参加を切に呼びかけるものです。ILWUの職場からの決起が明示しているように、労働者こそが、基地の機能や、軍隊の戦闘行動を阻止する力として姿を現すべきときです。民営化と労組破壊の攻撃を、その最先頭で打ち砕く動労千葉も呼びかけ人に名を連ね、この広島・長崎集会を労働者階級による核廃絶への端緒の闘いとすべく訴えています。
一方、「オバマによる核廃絶」の幻想に絡めとられた既成の反核運動(原水協、、原水禁など)は、オバマ・麻生による北朝鮮に対する侵略戦争政策を隠蔽し、労働者、労働組合の闘いの爆発を押さえつけるものに堕しています。
私たちは、5月25日に行われた北朝鮮による地下核実験に抗議します。帝国主義の支配に対し、核をもって対抗するのは、どんな理由があろうと誤った道です。また私たちは、これを口実として、麻生政権が排外主義をあおり、全面的な制裁措置を発動しようとしていること、オバマ政権が報復措置を叫びたてていることに対して断固として闘います。核と戦争を止めることが出来るのは、労働者の国際的な団結した力だけです。
 サンフランシスコゼネスト75周年・国際労働者会議で全世界の戦闘的労働組合の再結集の端緒を切り開き、その息吹を広島、長崎に持ち込み、日米帝国主義の核戦争策動を労働者階級の国際連帯によって粉砕することを実践的に世界に表明していきたいと思います。
 7月、サンフランシスコで皆さんにお会いできることに、心がおどります。
 
連帯をこめて、
 
2009年5月31日
8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会
8・6ヒロシマ大行動
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