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アーリーンさんはこの集会後、三浦半島での教育労働者の集会に向けて発たれました。
本当にハードスケジュールをこなすアーリーンさん、そして通訳の山本さん、小島さん、瀬戸さんお疲れさまでした。
一緒に団結して8・6-8・9をともに闘えたことは、かけがえのない本当に大きな力になりました。
アーリーンさんの感性のビビッドさや優しさは彼女に接した方はみな仰ることですが、その彼女の優れた資質だけではない、世界の労働者には「敵は新自由主義攻撃で延命するしか術がない帝国主義」が言葉や文化の違いをスコーンと超えて共通の認識なんだ!ということを肌で実感。
これは今年5月に韓国に行って韓国の被爆者・二世・労働者のみなさんともわかちあった実感です。
労働者はひとつ!
全世界は労働者のもの!
闘い行動すれば世界は変革できる!
核も戦争もない世界は労働者がつくる!
アーリーンさん、むっちゃむちゃありがとう!あなたと8・6-8・9をともに闘えたことは被青同にとり、とてつもなく大きな収穫をもたらしてくれました。
また11月にお会いしましょう!
そして、通訳のみなさん多謝です。
九州の青年労働者、長崎、広島の青年教育労働者もみなすげぇーアツクて、職場であらゆる反動と制動と日々闘い続けて反戦・反核闘争に決起したんだということが、バンバン伝わってきました。
彼らの発言のころから、原水禁分科会を終えて祈念式典に向かう若い学生・労働者がこちらの集会を立ち止まり聞き入る群れが出来始めました。
学生が「革命」を真っ向から提起する発言には、距離を置いて聞いていたあちこちの集団がだんだんと集会に近づいてきます。
集会の最後まで彼らは立ち去る事はありませんでした。
うーん、広島ならすっとんで行って話をするんだけどな…話たかったな…
デモは長崎市民の圧倒的な注目の中、11時2分、式典会場に接近!
怒りのシュプレヒコールを叩きつけました。
デモ解散後、タクシー待ちする我が被青同派遣団と交通規制の中逃げて行く福田と遭遇。
ここで会ったが百年目!
怒りを最後の最後まで叩きつけてやりました。
一目散に走り去った福田、これで終わったわけじゃねえ!
11月までせいぜい首をきれいに洗って待ってろい!
暑い熱い8・6-8・9は抱えきれないくらいの勇気と団結と、勝利の展望を一層確実なものにしました。
ヒロシマ大行動の事務局の谷口さんが「今年は本当に嬉しいです」と言われていましたが、毎年この8・6-8・9を作り出す過程はしんどいことも多く、嬉しさや楽しさを感じる余裕はあまりありません。
そのしんどさは変わりはないのだけど、今年は本当に嬉しい出会いや泣けるほど嬉しい再会がありました。
本当に楽しかった!
さぁ!11月に向かってこの切り開いた地平の高みを存分に使い、更なる団結の組織化へと頑張るぞ!
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