3・2春闘総決起広島集会─ 報告③

不起立！ストライキ！超勤拒否！08春闘をたたかいぬき、3・16へ進撃するぞ！


-------それぞれの産別、組合の決意表明です。


不起立で闘う決意の教育労働者は、それぞれのビラを片手に登壇。
根津さんへのトレーナー解雇攻撃を絶対に許さない！
　　

動労西日本は、3月20日JR五日市駅において18：30スト突入！　　
08春闘勝利！　五日市駅合理化反対！　駅の安全を無視するJR弾劾！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビラはこちらから　⇒　08dn2.pdf 　　　　　　　
今年2月9日、山陽本線・前空駅で視覚「障害」者の転落衝突事故は、いかに弱者が社会的に守られていないかを痛切に訴えかけた。
駅要員をしっかりと配置していれば、起り得ない事故だった。
“駅中”の改装に異常なまでのOA投資を行い、駅係員の合理化を強行している。
しかし、動労千葉に見られる組織拡大は、「平成採」労働者の怒りの決起が始まったということだ。
動労西日本も断固としてストライキで闘う。

郵政労働者　（被爆二世） 郵政民営化絶対反対！超勤拒否で闘う！　
郵政民営化後、組合の枠を越えて超勤拒否の闘いが職場で闘われている。 年末繁忙期は特に厳しい労働を強いられ、何時間働いたのかわからないような日々だ。繁忙期を過ぎて久々にお日様を見るようなそれが現場。こんなこともう我慢ならない。闘わなくては労働条件なんて守らせることすらできない。
現場の労働者は闘う方針を求めている。誰が方針を出すのか？それは「労働運動の力で革命をやる！」という僕たちしかいないではないか！
その方針で闘うこと以外に非正規雇用のともに働く仲間を組織できるものはないのだ！


自治体労働者は、ファシスト橋下を絶対に許さない！道州制と民営化を阻止する！
自治体労働者は、怒ることの重要性を最近痛感している。
出納検査は職員が減らされていくなかで、真夜中までの超過勤務を強制される。
管理職に「出来ない」「出ない」と言ったら
「それは困る。」
「他に出る人はもういないんだ。」
の一点張り。
怒りまくろうと思う。


広島大学生協労働者
(わが被青同委員長も、大学生協労働者としてストライキに起つ決意を表明。)
　この2年間の労災10件のうち、正規職員一人の職場で突出して発生している。
理事会が職場の安全、全て労働者の注意に押し付けるやり方を続けるなら、相応の対抗措置をとる。
産軍学の下、大学も資本の強労働が研究者、学生に強制されている。
生協は大学当局と一緒になり、そのためのサービスを提供するのか！断じて否だ！
大胆に第二組合に分け入り、職場に根ざして闘い抜く。

　　
　「じどうかいしゃつって、ボクのオコタにも、ならない二ャン。
　　えきいんさん、このえきにかえってきてほしい二ャン。」