1月11日17時 原爆ドーム前に結集してください！

ガザの虐殺をやめろ！イスラエルはガザでヒロシマを繰返すな！殺されているのは我々の仲間だ！

1月11日17時　原爆ドーム前にお集まりください！

夾竹桃です。
それぞれの怒りを持ちよって、ヒロシマ第二派イスラエルによるガザ虐殺弾劾の行動・デモへでましょう！

世界各地でイスラエル弾劾の、大規模で戦闘的な闘いが繰り広げられています。
なかでもアラブ諸国では、より大規模で戦闘的な闘いが闘われています。
1月9日、アルジェリアで数千の大デモンストレーションが敢行されました。（8年間で初めての大規模な抗議行動とのことです。）

（Photo  protested in Algeria 01/09/2009 )

イエメンの首都サナアでは、約2万人が抗議行動に決起。
イラクでは、米軍と対峙する中、各地で数千の決起がそれぞれ開始されています。
ヨルダンの首都アンマンでは、イスラエル大使館へ抗議に向かっていた数千のデモ隊と阻止線を張った警察隊と激烈な闘いが繰り広げられています。
クウェートでは3000余のデモ、シリアでも金曜礼拝から抗議行動へと市民が決起。
パレスチナ西岸では、ガザ侵攻虐殺への怒りの暴動的デモがイスラエル市街にまで伸びています。
そしてガザ地区では、家族・友人を虐殺され自らも危険にさらされながら、寒さと飢えと空爆・地上戦の極限状況のただ中で、10万人以上のガザ市民がイスラエル打倒のデモを敢行しています。
パレスチナの人々は闘うことを選択し、今このときも闘い続けています。
世界の「慈善」と「救済」を待つのではなく、世界の労働者、市民の仲間を信じ、民族の誇りをかけて闘っています。
パレスチナの人々のこの闘いに何としても応えよう！
ヒロシマはパレスチナの人々なら誰でも知っている都市であり、原爆ドームは心寄せる場所です。
ヒロシマはその名にかけて、彼らパレスチナの人々の闘いに応え、彼らと一緒に闘いに起ちあがりましょう！

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コリン・コバヤシさんから重要な情報が送られてきましたが、どこも触れることすらしていないので、転載します。ノルウェーのガザ攻撃への抗議ストライキです。
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ノルウェーの歴史的な動員

28カ所でデモが行なわれたOslo, Stavanger, Sandnes, 
Fredrikstad, Trondheim, Hamar, Sortland, Namsos, Arendal, 
Norheimsund, Mosjøen, Bergen, Sarpsborg, Tønsberg, Harstad, Tromsø, 
Kristiansand, Notodden, Vadsø, Mo i Rana, Alta, Kirkenes, Røros, 
Volda, Halden, Gjøvik, Lillehammer, Selbu.

9日には、ノルウェーの鉄道が全線止まり、オスロの都電と地下鉄は、イスラエルのガザ侵攻に抗議するため、2分間止まった。
イスラエルへの投資を放 棄するよう、組合、諸団体は、呼びかけた。
商業労働者・非雇用者ユニオンは、雇用者に、売店の棚からすべてのイスラエル商品を排除するよう呼びかけた。
ノルウェーの人口の5分の一の加入者を誇る組合総同盟は、イスラエルの空爆と侵攻を非難し、デモ参加を呼びかけた。
ノルウェー教会はイスラエルの侵攻を非難して、イスラエル大使の逆鱗にふれたが、フエイス・ブックでは、22000人がこのイスラエル大使を国外追放するよう呼びかけた署名をした。