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被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ!
被爆者解放!日帝打倒!
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11日へのビラです。
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ガザの虐殺をやめろ!イスラエルはガザでヒロシマを繰返すな!殺されているのは我々の仲間だ!
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ガザの虐殺をやめろ!イスラエルはガザでヒロシマを繰返すな!殺されているのは我々の仲間だ!
沈黙を破って、ヒロシマから抗議行動へ
■とき: 1月11日(日)17時から
■ところ:原爆ドーム前 // 抗議集会の後、本通りへデモ行進
■共 催: ヒロシマ・パレスチナ連帯・広島県労組交流センター
被爆者青年同盟など
![081230_d12.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/e7b3bf35b7ae0baf63f15a28793a4695/1231405495?w=500&h=377)
昨年末、十二月三十日
広島に在住するアラブの皆さんが、被爆者・被爆二世、労働者、市民、学生と共に原爆ドーム前で抗議集会を行った。ガザ攻撃反対! パレスチナ解放!の声が平和公園にこだました。
ガザからのレポート(イレクトロニック・インティファーダより 1月5日号)
私たちに残された最後のものを守るために(抜粋)
この数日間で、私たちは10以上のモスク、聖なる礼拝の場所が爆撃を受けるのをまのあたりにした。ほとんどが、中で人々が祈りを捧げている時のことだった。私たちは、瓦礫の下から子供たちが引きずり出されるのをまのあたりにした。その小さな体の中で折れていない骨はただの1本もないように見えた。私たちは、血まみれの死体と最後の息を引き取る人たちであふれかえっている病院をまのあたりにした。空爆を受けた現場で懸命の蘇生処置を受けている友人たちの姿をTVで見た。何家族もの家族全員がミサイルの一撃で地面もろとも吹き飛ばされるのを見た。私たちの街が、家が、近隣の地域一帯が、とてつもない破壊行為によって、何だったのかもわからない瓦礫の山に変じていくのをまのあたりにしてきた。
これだけのことをやっておきながら、イスラエルは声高に、この攻撃は民間人を対象にしたものではない、これはハマースの政治・軍事部門に対する戦争であると強固に言いつづけている。一方の私たち、ガザの住民は、全員が、およそ人間に耐えられようはずもない恐怖と暴力を一身に受けつづけている。もしかしたら、イスラエル軍は、自分たちが作り出した妄想を真実だと思い込むようになり、その妄想のもとに行動しているのではないか。そんな思いすら浮かびはじめている。
イスラエルは私たちの家に入り込み、私たちの街で私たちを攻撃し、私たちに向けて全開の暴虐さを発揮しつづけている。いったい、私たちは、どう対応するのが当然だと思われているのか?
今、ガザでは、パレスチナのすべてのグループが一致団結し、持てる限りの戦闘能力を結集して、敵に立ち向かっている。その戦闘能力は、イスラエルの軍事力に比べられるようなものでは到底ない。それでも、彼らの闘いは、私たちに、かつてないほど強く、パレスチナの人々は自分たちのものを守るために最後の最後まで闘うだろうという確信を与えてくれている。抵抗と勇気と愛がパレスチナ人のアイデンティティにとって不可欠のものなのだということを、それは、私たちが耐えている苦難がどれほどのものであろうと、決して変わることはないのだということを、示してくれている。彼らの闘いは私たちの心に力を与えてくれた。私たちが最も必要とする時に、心を支えてくれるものが出現したのだ。(訳:山田和子)
ビラダウンロード ⇒ pdf こちら jpg こちら
■ところ:原爆ドーム前 // 抗議集会の後、本通りへデモ行進
■共 催: ヒロシマ・パレスチナ連帯・広島県労組交流センター
被爆者青年同盟など
ガザの状況(1月7日現在)
697人 殺された大人 254人 殺された子供 89人 殺された女性 3075人 負傷者 |
広島に在住するアラブの皆さんが、被爆者・被爆二世、労働者、市民、学生と共に原爆ドーム前で抗議集会を行った。ガザ攻撃反対! パレスチナ解放!の声が平和公園にこだました。
ガザからのレポート(イレクトロニック・インティファーダより 1月5日号)
私たちに残された最後のものを守るために(抜粋)
この数日間で、私たちは10以上のモスク、聖なる礼拝の場所が爆撃を受けるのをまのあたりにした。ほとんどが、中で人々が祈りを捧げている時のことだった。私たちは、瓦礫の下から子供たちが引きずり出されるのをまのあたりにした。その小さな体の中で折れていない骨はただの1本もないように見えた。私たちは、血まみれの死体と最後の息を引き取る人たちであふれかえっている病院をまのあたりにした。空爆を受けた現場で懸命の蘇生処置を受けている友人たちの姿をTVで見た。何家族もの家族全員がミサイルの一撃で地面もろとも吹き飛ばされるのを見た。私たちの街が、家が、近隣の地域一帯が、とてつもない破壊行為によって、何だったのかもわからない瓦礫の山に変じていくのをまのあたりにしてきた。
これだけのことをやっておきながら、イスラエルは声高に、この攻撃は民間人を対象にしたものではない、これはハマースの政治・軍事部門に対する戦争であると強固に言いつづけている。一方の私たち、ガザの住民は、全員が、およそ人間に耐えられようはずもない恐怖と暴力を一身に受けつづけている。もしかしたら、イスラエル軍は、自分たちが作り出した妄想を真実だと思い込むようになり、その妄想のもとに行動しているのではないか。そんな思いすら浮かびはじめている。
イスラエルは私たちの家に入り込み、私たちの街で私たちを攻撃し、私たちに向けて全開の暴虐さを発揮しつづけている。いったい、私たちは、どう対応するのが当然だと思われているのか?
今、ガザでは、パレスチナのすべてのグループが一致団結し、持てる限りの戦闘能力を結集して、敵に立ち向かっている。その戦闘能力は、イスラエルの軍事力に比べられるようなものでは到底ない。それでも、彼らの闘いは、私たちに、かつてないほど強く、パレスチナの人々は自分たちのものを守るために最後の最後まで闘うだろうという確信を与えてくれている。抵抗と勇気と愛がパレスチナ人のアイデンティティにとって不可欠のものなのだということを、それは、私たちが耐えている苦難がどれほどのものであろうと、決して変わることはないのだということを、示してくれている。彼らの闘いは私たちの心に力を与えてくれた。私たちが最も必要とする時に、心を支えてくれるものが出現したのだ。(訳:山田和子)
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