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三寒四温とは申しますが、やたら寒い日が続いている広島です。
被爆二世、三世に共通する免疫機能の低さで、事務局長、夾竹桃筆頭に、広島被青同のメンバー、体調不良者続出。
ふーふー言いながら、今年も冬の終わりを階級的ド根性(笑)で生き抜いております。
そこで、今年も元気の出る集会
「日の丸・君が代」強制反対!不起立のたたかいをひろげよう! 2・11 ヒロシマ集会」
に参加してきました。
今年は、停職処分攻撃をうけながら、なお、免職=解雇も恐れず不起立を貫く河原井純子さんを招いての集会です。
設営していた座席はたびたび増設されるのですが、とうとう後方には立ち見の列。
何よりも青年労働者、学生が多い!!それも新しい顔、顔!
参加者ひとりひとりの「不起立」へのなみなみならぬ決意と人息れで、会場は一足早く春が訪れたよう。
司会は被爆三世の青年教育労働者A君。(会う度に生き生きとした良い顔になってきてます!)
「海を渡った不起立闘争-日米教育労働者の闘い」 のビデオ上映に続き、集会によせられたメッセージの紹介を被爆二世の教育労働者が紹介(この二世の仲間は、4ヶ月になる可愛い可愛い三世をつれてきてくれました)。
■沖縄からのメッセージ 沖教組 松田寛委員長
■アメリカからのメッセージ ロサンゼルス統一教員組合校内の軍国主義に反対する連合
アイリーン・イノウエさん
■「不起立」停職処分-免職=解雇攻撃と闘う 根津公子さん
国境を越えた闘う労働者には戦争を止める力がある・・・胸にこみ上げてくるものがありました。
続いて、青年教育労働者K君のアピール 「不起立からはじめよう」 (別エントリーでご紹介します)。
そして、いよいよ河原井純子さんのアピールです。
今年の卒業式に首をかけあくまでも不起立を貫く、がんばらず、あきらめず、楽しんで全ての労働者とつながりたいと語る河原井さん。
河原井さんとともに「不起立宣言」する広島の教育労働者たち。
河原井さん、教育労働者の首をかけても守りぬくべき階級的団結をつくり出す不起立の闘いに、被爆者、二世、三世はなんとしてもつながっていかなければならないと決意を新たにしました。
集会後、被爆四世も加わってデモに出発!
百メートル道路-紙屋町-原爆ドームまで「不起立を一緒にしよう!」「不起立から始めよう!」と訴えました。
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