広教組が「誓約書」？！ 断固提出拒否だ！

夾竹桃＠このところ微熱少女(…げへっ）です。

「君が代」不起立被処分者であり、‘09不起立宣言者のひとりである教育労働者の仲間から、ガンガンにアツ－イ決意が送られてきました。
彼は広教組青年部の組合員です。
その彼に対して、なんと広教組執行部は、来る2月21～23日から広島で開催される日教組全国教研へ、「不規則発言等をしない・会場内外でビラ配布をしない・組合の指示に従う」との誓約書を提出しなければ参加ＩＤカードを発行しないといってきています。（怒！怒！）
組合執行部が、現場組合員の「生きさせろ！」の闘いである不起立闘争を、教育委員会・管理職と一緒になって圧殺しようとしています。
これぞ体制内組合執行部の、現場労働者の怒りの闘いに対する恐怖に満ちたおぞましい真の姿だ！
‘09不起立闘争を、体制内執行部の制動をぶち破り「生きさせろ！」ゼネストとして闘う教育労働者と団結の固いスクラムを組んで闘うぞ！

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「君が代」不起立被処分者のKです。
写真見えるでしょうか。

（クリックすると拡大表示します）

広島県教職員組合 執行委員長 小早川健「様」宛ての『誓約書』です。
これを出さないと、全国教研のIDを出してくれないそうです。

組織なんだから組織の「ルール」に従えと言われました。

ルールって、何のため？
今、派遣労働者がクビを切られるのは、派遣法というルールに従って。
君が代不起立で処分されるのは、職務命令というルール?を破ったから。
京品ホテルの労働者が追い出されたのは、裁判所の決定と法律に従って。
裁判員制度が始まれば、ルールに従って、裁判所に無理やり動員され、労働者が労働者を裁く。
教育基本法は「改悪」されたのに、法律というルールだから従う?

ふざけんな！
労働者にとって、資本主義社会のルールなんて、全て必要ない！
労働者の生き方は労働者が決める！

組合が、何よりも一番、組合員を縛りつけてきました！

どう思われますか？
オレは、労働者階級全体の利益と団結・連帯のために闘い続けます。

現場労働者こそが、組合の主人公、社会の主人公です。
戦争を止め、社会も職場も変えるんです。
「今はガマンするとき」「(民主党に)政権交代」とばかり言う組合幹部を打倒しましょう！
そのために、あなたとの団結が必要なんです！
あなたの存在が必要なんです！
ともに団結して闘いましょー！！