１２人を取り戻すぞ！ 獄中からのアピール

文連・斎藤委員長を先頭に12人の仲間は、獄中においても熱く、激しく闘いぬいている！

夾竹桃です。
現代の治安維持法「暴処法」（1926年、社会主義運動、労働運動、農民運動、部落解放運動への予防弾圧として作られた。）で、まさに法政大大逆事件弾圧ともいうべき大弾圧により、不当逮捕されている法大生の獄中アピールが「3・14法大弾圧を許さない法大生の会　Blog」　に掲載されています。

齋藤君、恩田君を先頭に12人は、権力の牙城で、その懐を食い破る獅子心中の虫の如く、激しく熱く闘っています。
非転向の「スジを通して」います。
獄中で、団結することの本当の意味と素晴らしさを掴み取っています。

最早、法大当局、警視庁公安部、法務省・検察による弾圧も弾圧足りえていない！
5・22弾圧粉砕総決起集会を、12学生奪還の、そしてさらなる法大解放闘争の爆発への吶喊としよう！

※「暴力行為等処罰ニ関スル法律」－暴処法。
1926年、社会主義運動、労働運動、農民運動、部落解放運動への予防弾圧として作られた。
02年5月、「4党合意」「3党声明」という国鉄闘争圧殺攻撃と真っ向闘うがゆえに、国労本部からこの「暴処法」で権力に売り渡された「国労5・27臨大闘争被告団」の第104回公判報告書は、「暴処法」について述べられています。　⇒　国労5・27臨大闘争裁判報告（ｐｄｆ）