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被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ! 被爆者解放!日帝打倒!
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6・10民主抗争22周年にあたる10日、ソウル市庁前ソウル広場で開かれた 「6月抗争継承・民主回復のための汎国民大会」に、10万余の労働者・学生・高校生・市民が、イ・ミョンバクの集会不許可攻撃を実力強行で打ち破り結集した。
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篭城占拠闘争を打ち抜いている双龍自動車労組の被解雇労働者も駆けつけた。
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「解雇は殺人だ!」と書かれたスローガン(双龍自動車労働者)

学生、高校生も集会不許可攻撃を打ち破り参加した。
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その中にはユ・インチョン文化体育観光部長官によって、「赤色」認定され
学問と表現を弾圧された韓国芸術総合学校(韓芸総)の学生たちも参加。
「イ・ミョンバクOUT!」と同時に「ユ・インチョンOUT!」のシュプレヒコール。
 
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昨年のキャンドル集会を牽引した高校生、とりわけ女子高校生の決起数は凄い。
柔軟かつ戦闘的なのところも、凄い!
インターネットポ-タルサイト「アゴラ」も登場した。
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韓国のこの解雇撤回!職場奪取!イ・ミョンバク打倒!のビッグウェーブに、われわれ日帝足下の労働者階級は6・14-6・15の連続闘争の爆発で、韓・日連帯-共闘のビッグウェーブを巻き起こそう!                                             (夾)
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今この時、世界中の労働者・学生・市民は資本主義打倒!の闘いに起ち上がっている!
6月3日、スペイン・ピゴの鉄鋼業に従事する労働者は、「生きさせろ!」の賃上げ要求。
資本はこれに応えることなく官憲を導入し、警官隊は催涙ガスで労働者に襲い掛かった。
しかし鉄鋼労働者は、毎日の労働で扱いなれた鉄球を武器に応戦し、暴動的闘いを爆発させた。

韓国では、先月のノ・ムヒョンの自死を契機にしたイ・ミョンバク政権内部の矛盾を引き出し、韓国労働者階級によるイ・ミョンバク打倒へ向けた革命的闘いを醸成しつつある。
( 参照: ノムヒョンの死は労働者階級にとって何を意味するか  イミョンバク独裁政権打倒! 「ノムヒョン追悼」で500万人が街頭決起  ─前進速報─ )
明日10日に予定されている、6月抗争22周年「6.10汎国民大会」は、これを禁止するイ・ミョンバク政権との第2の6月抗争へ向かうものとなろうとしている。
さらに、今年4月、「構造調整」なる1千人にも及ぶ大量首切り=整理解雇という労働者に責任を転嫁した双龍自動車資本に対し、双龍自動車の正規職と非正規職労働者は、先月5月より工場を篭城死守し、公権力との激突を辞さない決戦体制に入っている。
貨物連帯も、労組指導部逮捕攻撃に屈せず、断固として11日ゼネストを決行する構えだ。

そして、この革命情勢の中、「暴力行為等処罰法(暴処法)」弾圧に対し、「完黙・非転向」「ひとりの仲間も見すてない」団結で敢然と闘い抜いている法大生の闘いは、動労千葉とともに日本階級闘争上に屹立している!
「暴処法」弾圧は、私たち労働者階級全てにかけられた団結破壊と階級分断だ。
だが、この弾圧は日帝国家権力の思惑を超えて<戦争・改憲と民営化・労組破壊>と対決する全労働者階級の怒りに火を付けた。
そして、何より、法大生の闘いが労働者階級の魂を奮い立たせている。
齋藤郁真文連委員長の獄中からのアピールは階級的感動を呼び、大きなうねりをつくり始めている。
「全同胞に告ぐ。我々は確かに逮捕された。しかし死んだわけではない。2世紀以上の間、労働者が勝ち取ってきた権利が、先人達の偉業が、我々を守っている。何が起きようと我々は必ず戻ってくる。」

被爆者・二世・三世は、「法大闘争をみずからのものとして闘う」四大産別の労働者を先頭とした労働者隊列とともに6・14-6・15連続闘争に決起しよう!
オバマ・麻生政権打倒の闘いの戦端を6・14-6・15連続闘争で切り開こう!       (夾)

国鉄1047名解雇撤回! 労働者派遣法撤廃!
法大学生弾圧粉砕! 改憲阻止! 麻生内閣打倒!
6・14全国労働者総決起集会
 6月14日(日) 午後1時開会
 東京・代々木公園B地区(けやき並木)

 主催 6・14集会実行委員会
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法大学生弾圧粉砕! 
6・15反弾圧全国労学総決起集会
 6月15日(月)
 法大包囲デモ第1弾 午前11時 東郷公園結集
 法大包囲デモ第2弾 12時半  外濠公園結集

 主催 6・14集会実行委員会
報告が遅くなりましたが、去る5月23日、広島市西区福島町において、部落解放広島共闘会議の主催の「石川一雄さん不当逮捕46カ年糾弾!狭山第3次再審闘争勝利!集会」の報告をします。

冒頭、46年間国家権力による部落差別攻撃と非妥協・不屈の闘いを続ける石川一雄さんからの「第3次再審闘争と勝ち取るために全力をあげる」とのアピールが読み上げられました。

部落解放同盟全国連合会西郡支部からは「年金の差し押さえと2年間非妥協で闘っている。森本さんへの攻撃は団結破壊のためであったが、闘いで団結が一層強くなった。団結に勝るものはない。応能応益家賃は間違っている。私達は八尾市役所に負けていない。必ず勝つ」と闘いの報告と決意表明。

続いて、八尾北医療センター労働組合からは「本日、会場に到着したら、全国連本部派の腰の入らない「歓迎」を受けた。デマとデッチ上げの全国連本部を打倒し、福島町と団結する。2・26ストを圧倒に勝ち取った。スト権確立は過半数ギリギリだったが、スト当日は賛成投票者より多くの者が決起した。「5・12不当弾圧」は、権力が病院に踏み込むことにより労働現場を闘いの場に変え、新たな団結を敵の側が作り出した」との勝利の報告がされました。

特別報告は全学連から、「全国連本部に対する闘いにおいて、今日ここで集会を開くこと自体が勝利である。法大闘争に対して、権力は暴処法による攻撃をかけてきている。暴処法は戦前から闘う労働者・学生を弾圧するために使われてきた法律である。攻撃を粉砕して6・14~15闘争へ突き進もう」と力強い提起がなされました。

基調報告として「今こそ石川さんととともに権力と徹底非妥協で闘おう。裁判員制度を推進する解同本部派の屈服・転向を弾劾する。権力に屈服した全国連本部の敵対を許さない。西郡のたたかいと団結し、広島に闘う解放共闘の拠点をつくろう」との提起があり、参加者一同拍手で確認。

反戦被爆者の会の大槻泰生さんは「1945年8月6日から闘いつづけています。大恐慌が吹き荒れる中、戦争への動きが強まっています。戦争と核をなくすためこれからも闘いつづけます。共に頑張りましょう」と、続いて被爆者青年同盟の野田次郎は「日本共産党、連合などの体制内の反戦反核運動がオバマを賞賛し、あたかもオバマが核廃絶を約束したと声をそろえている。「ヒロシマ・ナガサキを繰り返すな」と戦後64年間、日本の階級闘争の中心にあった反戦反核闘争を押しつぶそうとしている。今夏8・6の帰趨はこれら体制内派との党派闘争にかかっている」とそれぞれ決意を表明しました。

被爆者の解放、部落民の解放も労働者階級の自己解放と共にあります。血債主義、糾弾主義をのりこえ自ら労働者階級の一員としてプロレタリア世界革命に勝利しよう。

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