被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ!
被爆者解放!日帝打倒!
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なんと秋葉市長は、このデモに対して、「心静かに原爆死没者の慰霊を行なう被爆者や肉親を 失った遺族の哀しみをいやが上にも増す」から「アピールの音量を絞ってくれ」などという文書を送りつけてきたきましたが、直ちに、反戦被爆者の会の下田禮子さんを先頭に抗議しました。
麻生を呼び、オバマを賛美する祈念式典に被爆者こそが怒っています。
秋葉の「8・6宣言」が速報で配られています。
これまで、国家権力を批判 し、自衛隊の海外派兵などを批判し左翼的ポーズをとっていましたが、 今年の宣言では全てそれらが消えています。
日本と世界が平和になろう としてる?ソマリアに武装してムスリムと殺し合うことを前提とした派 兵を行なった麻生を式典に招き入れているのです。
本日の朝デモは圧倒 的に正しかったし、かってない盛り上がりで、翼賛祈念式典を弾劾する ものでした。
まず、大恐慌と戦争という時代の中で、われわれは、これを迎え撃ち、われわれ自身の力で核と戦争をなくすことができるという展望 を鮮明にしたいと思います。
被爆者とその家族にとって核は絶対に許せないものです。
われわれは核兵器開発のためのモルモットとされてきました。
まず、大恐慌と戦争という時代の中で、われわれは、これを迎え撃ち、われわれ自身の力で核と戦争をなくすことができるという展望 を鮮明にしたいと思います。
被爆者とその家族にとって核は絶対に許せないものです。
身体を射抜いた放射線は、被爆者とその家族を死と絶えざる不安でさいなみ続 けている。
被爆者はそうした戦後を生き抜いてきた。
だからこそ、朝 鮮で中東で核戦争を引き起こそうとする帝国主義者の策動に血が逆流 する思いなんです。
だからこそ、朝 鮮で中東で核戦争を引き起こそうとする帝国主義者の策動に血が逆流 する思いなんです。
しかし、今、われわれの恨みすべてを晴らす、全世界の労働者階級の結合した闘いが力強く始まっている。
われわれは、核と戦争で生き 延びる資本主義を転覆する現実性を手にしています。
これまで、被爆者運動は何に向かって闘えば核兵器の廃絶が出来るかを提起すること がありませんでした。
プロレタリア革命の勝利こそが、被爆者・二世、三世の肉体的、精 神的困難からの解放の展望です。
プロレタリア革命の勝利こそが、被爆者・二世、三世の肉体的、精 神的困難からの解放の展望です。
われわれは核兵器開発のためのモルモットとされてきました。
被爆者医療、放射線障害などに関わるデータのほとんどは、アメリカの支配者階級が新たな核兵器開発のために独占しています。
その全てを労働者、被爆者が奪い返しましょう!
世 界で増え続けている核の被害に苦しんでいる労働者民衆と共に、アメ リカの労働者と団結して私たちが生きる未来を取り戻しましょう!
そして、切迫する北朝鮮侵略戦争を阻止する労働者民衆の先頭に 被爆者、二世が立つことを表明します。
北朝鮮が5月25日に「核実験を実施した」と発表するや、日米は国連安保理新制裁決議に持ち込み、イラク侵略戦争と同じく、 「大量破壊兵器開発を阻止する」という名目で戦争を仕掛けようとし ている。
とりわけボロボロの麻生政権は、「戦うべきときには戦う」と言 い、「北朝鮮の出撃基地を先制攻撃せよ」と、朝鮮侵略戦争を煽動しています。
「オバマのプラハ演説で世界が核廃絶と平和に向かっているのに、これを妨害する北朝鮮の核武装を阻止する」という「核廃絶決議」なるものを日本共産党や社民党を含め、全会一致で決議しました。
そして、切迫する北朝鮮侵略戦争を阻止する労働者民衆の先頭に 被爆者、二世が立つことを表明します。
北朝鮮が5月25日に「核実験を実施した」と発表するや、日米は国連安保理新制裁決議に持ち込み、イラク侵略戦争と同じく、 「大量破壊兵器開発を阻止する」という名目で戦争を仕掛けようとし ている。
とりわけボロボロの麻生政権は、「戦うべきときには戦う」と言 い、「北朝鮮の出撃基地を先制攻撃せよ」と、朝鮮侵略戦争を煽動しています。
「オバマのプラハ演説で世界が核廃絶と平和に向かっているのに、これを妨害する北朝鮮の核武装を阻止する」という「核廃絶決議」なるものを日本共産党や社民党を含め、全会一致で決議しました。
このデマゴギーを粉砕しなければなりません。
1950年に始まった朝鮮戦争に対して、被爆詩人・峠三吉らは、米軍占領下において命がけで非合法のビラまきやストライキ、デモを闘って反戦を貫きました。われわれは、峠らの闘いをはるかに超える日朝(韓)米労働者民衆の国際連帯の闘いで、新たな朝鮮戦争を何としても阻止します。
そのためにも重要なことは、オバマ米大統領を賛美する大ペテンをはぎ取る事であり、今こそ被爆者の怒りを解き放つ時です。
オバマは何と言っているのか。
また、実際には何をしているのか。
プラハ演説の核心は「核兵器が存在する限り、安全、確実で効果的な核兵器備蓄を維持する」であり、「いかなる国であろうとも規則を破れば、必ずその報いを受けるような制度を整備する必要がある。
1950年に始まった朝鮮戦争に対して、被爆詩人・峠三吉らは、米軍占領下において命がけで非合法のビラまきやストライキ、デモを闘って反戦を貫きました。われわれは、峠らの闘いをはるかに超える日朝(韓)米労働者民衆の国際連帯の闘いで、新たな朝鮮戦争を何としても阻止します。
そのためにも重要なことは、オバマ米大統領を賛美する大ペテンをはぎ取る事であり、今こそ被爆者の怒りを解き放つ時です。
オバマは何と言っているのか。
また、実際には何をしているのか。
プラハ演説の核心は「核兵器が存在する限り、安全、確実で効果的な核兵器備蓄を維持する」であり、「いかなる国であろうとも規則を破れば、必ずその報いを受けるような制度を整備する必要がある。
北朝鮮は、脅迫と違法な兵器によって安全保障と尊敬をかちとる道を切り開くことはできない」と言いはなったのです。
圧倒的な核抑止力の維持であり、核拡散防止を口実に、北朝鮮とイランに戦争を仕掛ける宣言ではないですか。
圧倒的な核抑止力の維持であり、核拡散防止を口実に、北朝鮮とイランに戦争を仕掛ける宣言ではないですか。
そして実際にもオバマは6月29日、大陸間弾道弾発射実験を行った。
何が「核廃絶宣言」か!
何が「核廃絶宣言」か!
オバマ賛美の狙いは明らかです。
反戦反核の原点であるヒロシマ・ナガサキの怒りを、帝国主義による「核廃絶」幻想にねじ曲げ、労働者の階級意識を解体しようというです。
これを粉砕せずしては、核も戦争もなくすことはできません。
ところが日本被団協や県被団協は、広島・長崎への原爆投下と戦後一貫した被爆者抹殺政策を謝罪する言葉の一つもないオバマのプラハ演説を、「道義的責任」を認めた画期的な前進などともてはやしています。
それどころか、謝罪がないことを批判する被爆者には「いつまでもアメリカを恨むのはよくない。和解の時だ。それが被団協の方針だ」などと言って、怒りを封じ込めることに躍起になっているのです。
「核の傘」の下でのオバマジョリティのどこが核廃絶か!
「核の傘」の下でのオバマジョリティのどこが核廃絶か!
オバマ演説を賛美する日本共産党、連合、広島市長・秋葉忠利、被団協をぶっ飛ばし、麻生とオバマを打倒しよう。被青同はその先頭に立ちます。
最後に、核武装と改憲をさけぶ、田母神前航空幕僚長の8・6広島講演会に対するヒロシマの怒りを爆発させることを訴えます。
田母神は、本日午後6時から原爆ドームのすぐ横で集会を開いて、「ヒロシマ・ナガサキを繰り返さないためには核兵器を持て」 「憲法9条を破棄して北朝鮮を先制攻撃すべき」と扇動しようとしています。
最後に、核武装と改憲をさけぶ、田母神前航空幕僚長の8・6広島講演会に対するヒロシマの怒りを爆発させることを訴えます。
田母神は、本日午後6時から原爆ドームのすぐ横で集会を開いて、「ヒロシマ・ナガサキを繰り返さないためには核兵器を持て」 「憲法9条を破棄して北朝鮮を先制攻撃すべき」と扇動しようとしています。
あらゆる核に怒りを燃やし、「ヒロシマ・ナガサキをくり返すな」と命をかけてたたかってきた被爆者に対するこれほどの蹂躙があるでしょうか。
絶対に許せなません。
これに対して、広島市長・秋葉も被団協も「日にちを変えてくれ」 とか細く哀願するだけ。
これは一体なんだ!
秋葉はもちろん、被団協の幹部も、焼き殺され、放射能でもだえ苦しんだ被爆者の悔しさ、怒りを忘れたのか!
何のために被爆証言をしてきたのだ!
「怒るべき時に怒りえぬ者は去れ!」峠三吉の怒りを今こそよみがえらせましょう。
「世界に核があるかぎり、アメリカは核を手放さない」というオバマと、「北朝鮮の核には核で対抗せよ」という田母神のどこが違うというのか!
その主張は全く同じです。
「核抑止論」に立って、アフガニスタンへの侵略戦争を拡大しているオバマを賛美する秋葉市長や、日本共産党の運動では、この田母神と対決することはできません。
3時からのデモ出発点に、田母神講演会の会場、メルパルクがあります。
3時からのデモ出発点に、田母神講演会の会場、メルパルクがあります。
怒りのデモ行進を行ない、デモ行進終了後に再度、午後5時に原爆ドーム前に集まり、ヒロシマの怒りを田母神にたたきつけましょう!
被爆者青年同盟はこのたたかいの先頭に立つ事を表明してアピールとします。
祈念式典弾劾!麻生来弘弾劾!朝デモ
怒りの弾劾アジテーションを田母神に叩きつける被爆三世の労働者
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7日付の ハンギョレ が田母神講演を報道!
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田母神, 広島で講演
東京/キム・トヒョン特派員
昨年、侵略戦争を美化する論文を発表し更迭された田母神俊雄前航空幕僚長が‘広島原爆の日’である6日、広島市内のホテルで核武装を主張する講演を行った。
田母神前幕僚長はこの日、850人規模の講演会場をいっぱいに埋めた講演会で自身を危険視する世論を意識してか“危険人物 田母神です”という挨拶で座を笑わせた後「核兵器根絶は絶対に不可能だ。夢みたいな話」として日本核武装論を展開した。彼は「各国首脳も核武装を通じて強い国になる方が安全だと考えている」として「日本も世界で生き残るために核武装を追求しなければならない」と主張した。彼は「核兵器戦争には勝者がないので大きな戦争が起きない」と付け加えた。
講演主催側である日本最大の右翼団体,日本会議の広島支会は「被害者の感情を配慮してくれ」という広島市の日程延期要請を拒否しこの日講演会を強行した。主催側は先月27日、地域新聞広告を通じ「昨年も一昨年も広島の平和宣言には北核問題に対して一言も言及しなかった」として「広島市民として核兵器の犠牲にならないために何をしなければならないか考えるのは広島の平和念願と同じこと」と主張し講演会強行の意志を明らかにした。
これに対して原爆ドーム前にいた65才の男性は「核兵器に関心を引きつけようという意図を感じる」として「平和の実現には相互配慮が必要だが、他の人に思いやりがない人には平和を語る資格がない」と反発したと<東京新聞>が伝えた。
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