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被爆二世・三世・四世は被爆者青年同盟に結集せよ! 被爆者解放!日帝打倒!
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暫定滑走路10月供用開始粉砕!市東さんの農地取り上げ阻止!天神峰現闘本部破壊を粉砕!プロレタリア革命の戦略的同盟軍として労働者階級と農民の団結で11月へ突き進む三里塚現地闘争に1780人が結集!
その中で、三里塚43年の「農地死守」の原則を変質させ、革命的労農連帯の階級性を破壊せんと策動する塩川一派を、三里塚反対同盟との血盟にかけ動労千葉派が完全に圧倒した!
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10・11三里塚から11・1労働者集会に怒涛の組織戦に突き進むぞ!
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繰返される放影研=ABCCによる被爆者のモルモット化を許すな!
放影研は直ちに米国アレルギー感染症研究所との受託契約を撤回・破棄しろ!
 
9月8日、放射線影響研究所(放影研)は、広島、長崎で臨時の地元連絡会を召集し、米保健福祉省・米国立衛生研究所の傘下組織で、対「核テロ」・「生物テロ」研究を担う 米国アレルギー感染症研究所(NIAID) への研究助成申請について9月末をめどに契約を締結する方針を示した。第15回広島地元連絡協議会

広島放射線影響研究所(放影研)は、米国アレルギー感染症研究所(NIAID)より総額2億円もの資金援助をABCC時代から強奪してきた標本やデータ、追跡調査や被爆二世健康調査などで収集した被爆者・二世についてのデータをもとに、放射線が免疫機能に与える影響などの研究計画を開始しようとしている。
これは、被爆者を核開発に利用するだけではなく、「反テロ戦争」にまで利用するというものだ。
私たち反戦被爆者の会・全国被爆者青年同盟は満腔の怒りで放影研の「核テロ」研究受託を弾劾する!
対「核テロ」研究への被爆者・二世のモルモット化を絶対に許さない!

ABCCは1947年以降、広島、長崎への原爆投下・被爆が人間に対してどのような作用を与えるかを、被爆者の尊厳と放射線障害のデータを奪い続けながら核兵器開発・防御方法の研究を行なってきた。
米軍占領下、私たちの父や母や兄弟・姉妹である被爆者は銃をつきつけられ、ジープに乗せられて拉致同然にABCCに連れて行かれた。
多くの研究員の前で裸にされ、あらゆる角度から写真を撮られ、放射線障害で病む身体から血を皮膚を採取され、苦悶の果てに死亡した被爆者の遺体は切り刻まれ臓器にいたるまで採取され標本にされた。
胎内被爆し、死産や障害が原因で死亡した嬰児は、母親から奪われホルマリン漬けにされた。
その研究目的と被爆者をモルモットにした実態の一切は秘匿され続け、強奪された放射線障害のデータは、現在に至るも被爆者への放射線障害治療に使われてはいない。
私たち被爆者、被爆二世と家族はその屈辱と怒りを、けっして忘れることはできない。
 
米国アレルギー感染症研究所(NIAID-National Institute of Allergy and Infectious Diseases)とは、放射性物質、核兵器による攻撃に対する医学的な対抗手段を計画立案している核戦争のための研究機関である。
NIAIDの主要研究内容は、水や食料を放射線物質で汚染させる、放射線を出す物質を公共の場に設置する、人口密集地で放射性物質を含んだものを爆発させる(劣化ウラン弾)、原子力発電所や高レベル核廃棄物貯蔵所への攻撃などで、そして最大の研究テーマは核爆弾であり、爆風と熱で甚大な破壊を引き起こしガンマ線の放出と大量の放射性降下物を作り出す。
その時、生体はいかなるダメージを受け、いかなる「防御」が可能かというものだ。
まさに核戦争を想定ではなく実行目的として研究しているのだ。

一貫して研究目的を「平和」と「被爆者のため」と詭弁を言い続けてきた放影研だが、このNIAIDの研究の一体どこに「人類全体の健康と福祉増進(大久保利晃放影研理事長)」や「平和利用」があるというのか!
地元連絡協の委員や長崎、広島の被爆者団体からの反対の意見がありながら、受託を強引に押し進めようとする意図は、近い将来の核戦争のために被爆者・二世を繰り返し利用する研究機関として放影研が延命・存続せんがためだ。
ABCCが被爆者の生き血を吸い尽くし、愚弄し尽くし、利用し尽くしたやり方とまったく同じだ!
私たち被爆者・二世は放射線影響研究所と米国アレルギー感染症研究所との対「核テロ」研究を断じて許しはしない!放影研は米国アレルギー感染症研究所との受託契約をただちに撤回・破棄しろ!
法政大学はますますアツイぞ!
闘う法大生と固く団結した全学連、そしてたたかう労働組合は大きく前進しているそ!

9月14日、5・28弾圧公判では法政大学の暴力支配を正当化する「大学の裁量」は認められない、法政当局の違法な入構禁止に起因するものとして無罪の完全勝利をもぎとっています。
4・27弾圧は不当判決ながらも、法政大学が雇った暴力ガードマンに対する「暴行」のほとんど全てが「犯罪の証明がない」「学生のガードマンの武力からの緊急避難」であると無罪をかちとりました。 
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いまや世界の学生の注目を集めている法大闘争は、ますます法政当局の不正義と不当を暴き、たたかう法大生の正義は世界の学生、労働者に大きな勇気と展望を与えるものとなっています。

さぁ!この勝利への力を5・7法大暴処法弾圧裁判・4・24集会弾圧裁判へ!
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法大学生弾圧裁判の初公判が間近にせまってきました。
10月5日には暴処法弾圧グループ、7日には4・24集会弾圧グループの初公判です。法廷に8学生に会いに行きましょう。裁判を傍聴し、8学生との団結を固めましょう。
5日には全学連委員長の織田君をはじめ5人が、7日には法大文化連盟委員長の齋藤君をはじめ6人が出廷し、被告全員の冒頭意見陳述を行い、法大当局、警視庁、東京地検に対する圧倒的な戦闘宣言を発します。平日ではありますが、裁判の傍聴に大結集をお願いします。

8学生を取り戻そう!全国声明運動事務局
10月5日(月)と7日(水)の法大暴処法弾圧裁判の初公判への結集を改めて訴えます。
 救援会としての、公判を前後した細かい行動予定が決まったのでお知らせします。

●10月5日(月)
▽11時30分~12時30分、東京地裁前にて街頭宣伝
▽12時30分~、裁判所玄関左横の傍聴券配布所で、傍聴の抽選
▽13時30分~、開廷(429号法廷)
▽17時~、弁護士会館(裁判所となり)10階1003会議室に移動して、 公判報告集会

●10月7日(水)
 開廷までの動きは5日と同じです。公判終了後は報告集会ではなく、 弁護士会館1階のロビーで簡単な総括を行います。

 平日でお忙しいこととは思いますが、公判傍聴への結集をよろしくお願いします。
※詳しくはブログをご覧になってください。
法大弾圧救援会
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