[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
広島西郵便局を9月末で「雇い止め」されようとしているゆうメイトの青年の闘いの詳細が 広島大学*全学連ブログ で紹介されています。
「定時までに配りきれなかった郵便物は、オレをクビにした支店長が配れ!」と断固超勤拒否して闘っています。
(今まで西郵は非正規の彼に、ナント2時間から4時間の超勤を強要していたのです!)
必読です!
さぁ!ぜひ!飛んでいってみてください。
一方、岡山支店の管理職どもは、「雇い止め」攻撃を受けていたゆうメイトの青年に、ナント!ナント!
配達中の尾行、局内での監視カメラの常設、欠務・退社命令の強要、その強要に応じなければトイレすら行かせない人権蹂躙を繰り返していました。
★第二集配課の課長席の後ろに据えつけてた隠しカメラ↓
なんという不当労働行為の極地か!更にこの極道モンの管理職=タナカケンジは、卑劣極まりないこのような不当労働行為に対し、抗議した青年を「懲戒解雇」しました!
「懲戒解雇」だと?ざけんじゃねえー!
当該青年は、「これは会社の敗北宣言だ」と猛烈に反撃の闘いに連日決起しています。
彼ら非正規雇用の「ゼッタイ泣き寝入りしない」「職場を回してるのはオレたちだ」という労働者魂は大きな反響を巻き起こしています。
彼らはまったく孤立していないどころか、現場に、そして全国に支援・共闘の輪が広がってきています。
本当に会社=資本の敗北です。
彼らの更なる闘いと固く団結して、彼らが中心になって呼びかけている9・27WORKERS ACTIONを各地でやりぬこう!
PS:
おい!郵政株式会社、労働者に一般サイトの閲覧規制しときながら、テメエらは恐怖のあまり各ブログ回りで動向調査かよ!
さぞ、彼らゆうメイトの闘いの広がりに驚愕し背筋が寒くなる程怯えてることだろうが、これからの反撃の拡大はこんなもんじゃねえからな!
広島西郵便局の集配課で働くゆうメイトの青年労働者が、9月末で雇い止めを通告された!
即座に8月30日、同じ職場で働く郵政労働者を先頭に、広島労組交流センターの労働者、、広島連帯ユニオンの労働者をはじめ、被爆二世労働者、当該青年の後輩にあたる広島大学の学生は、当該の青年労働者ととともに広島西郵便局の門前抗議集会をぶち抜きました。
雨の日には、自分の体は濡れても集配達する郵便物は濡らさぬよう、夏の照りつける日差しの下では、体力を消耗させながらでも事故を起こさず集配達物を回収し届けるよう、集配達区域の地理、地名、人家を必死で覚え確実に配達できるよう、彼は誠実に一生懸命働いてきました。
それが「9月末で雇い止め」のたった一片の紙切れで、解雇です。
こんなこと、絶対許せるものか!
「10月からは生きるな、死ね!というのか!全く労働者は機械やモノなんかじゃないんだ!自分は雇い止めをされて悔しい!解雇撤回まで闘い抜く!」
当該青年労働者のこの怒りの叫びを聞け!西郵管理職ども!
広島に先立ち、宮城、岡山 でもあいついでゆうメイトの青年労働者が雇い止め=解雇攻撃にあっています。
彼らは「雇い止め」という人間扱いしない理不尽な解雇攻撃に、「泣き寝入りはしない」「大切な隣の仲間と闘うための組合作る!」「郵便局から革命を起こす!」と猛反撃に起ちあがっています。
広島西郵便局の「雇い止め」攻撃にあっている青年のビラの一部を紹介します。
ボクは第二集配課で働くゆうメイトです。
おととい(8/30)9月末での雇い止めを通知されました。
こんなことは絶対に認められないし許せません。
ボクは長く働き続ける意思があります。不当な雇い止めを撤回させるために徹底的にたたかうので、みなさん、ぜひ一緒に声を上げてください。
2集課長と総務課長から「雇い止め」を言い渡されたとき、本当にくやしさと怒りがこみ上げてきました。
なんで、紙切れ1枚で「お前はクビだ。用無しだ」と宣告されないといけないのか?ボクたちは使い捨ての機械の部品なのか?なんで、管理職どもの好きなように人生を踏みにじられないといけないのか?
「雇い止め」を言い渡されたボクがこのまま黙ってしまったら、デタラメなクビ切りが当たり前になってしまう。
郵政職場で働く労働者は毎日ビクビクしながら管理職に頭を下げて生きなければならなくなってしまう。これじゃ刑務所と同じじゃないか。
だからボクは、こんな郵政職場のあり方をひっくり返したい。
それ以外にボクの雇い止めを撤回させる方法も無いと思っています。
それはボク一人の力ではできません。
しかし、現場で働く労働者みんなが力を合わせたら必ずできます。
だからみなさん、ボクと一緒にたたかってください。
日頃の当局・管理者に対する怒りや恨みを、ボクと一緒に爆発させよう!
当該青年たちは、解雇撤回闘争を自身の復職のためのみの闘いではなく、すべての労働者にかけられ、かけられようとしている攻撃と看破し、自分たちを見殺しにした体制内労働組合をぶっ飛ばして闘う真の労働組合を作ろう、ともに団結して理不尽な攻撃を打ち砕こう!と、熱いコールを送っている。
この青年たちの「人間扱いしない雇い止めヤメロ!」「生きさせろ!」の叫びに応え、ともに闘おう!
5月1日メーデー。
メーデー発祥の地アメリカで、国際港湾倉庫労働組合(ILWU)が西海岸を封鎖する革命的な闘いに立ち上がった。
今年のストライキは、ILWU本部のそれに賛同する大規模なもので、前日まで、タフトハートレー法をちらつかせた恫喝や、仲介者を使った懐柔が行われたが、それを蹴って敢行された。
アメリカ否世界中のマスコミがこれを衝撃として受け止めている。
何よりも、各国の港湾労組がこれに賛意を送った。
特筆すべきは、イラク港湾労組が連帯の挨拶を送るとともに、一時間のストライキでこれに応えたことだ。
階級闘争は力強く大きな転換を経つつある。
この日のデモには、民主党と決別したシーハンさん(ホワイトハウスにテントを建てて、ブッシュに息子の死への抗議をおこなったお母さん)も合流した。
港湾労働者(労働者)が社会の主人公であることを見せつけたこの闘いは、社会のあらゆる層を巻きこんでいる。
我々は、ここに世界の労働者が団結して、核戦争を阻止し、核を廃絶する現実性をがっちりと確信できる。
この革命的な国際連帯の闘いが、動労千葉を結集軸とする新たな労働運動の精華であり、であればこそ、この日本でこそ、ILWUの港湾封鎖に応ずる闘いをさらに激しく生み出して行く責務がある。
春闘を更に深化させ、階級的労働運動を8−6ヒロシマにむけ爆発させよう。
階級闘争の爆発は根底から事態を明らかにしてゆく。
無慈悲なものだ。
このILWUの衝撃的なストライキに、レイバーネット日本も、アメリカのANSWERも一言も言及できないでいる。
つまりは、労働運動を語り、イラク反戦を言いながら、階級の底から立ち上がった労働者の自信をもった闘いとは彼らが無縁だということだ。
アメリカ西海岸を封鎖した、ストライキの様子は⇒ こちら
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
広島市西区草津東3-2-5 小西のぶ子記念館気付
【MAIL】hiseidou☆yahoo.co.jp ☆を@に換えて送ってください。
広島被爆者青年同盟
長崎被爆者青年同盟
東京被爆者青年同盟